多久聖廟 たくせいびょう
温故知新 - 故きを訪ねて、新しきを知る -
基本情報

中国の聖人、儒学の祖である孔子を祭った建物。創建は1708年(宝永5)と日本に現存する孔子廟としては古く、国の重要文化財に指定されている。孔子に供物を捧げる釈菜[せきさい]の日には廟内を拝観可(春は4月18日、秋は10月第4日曜)。釈菜の催しは、佐賀県の重要無形民俗文化財に指定されている。
住所 | 多久市多久町東の原 |
三が日の参拝者数 | 約2万人 |
営業時間 | 9~17時 |
料金 | 拝観無料 |
駐車場 | あり(150台 無料) |
アクセス 公共交通 | JR唐津線多久駅からタクシーで10分 最寄駅 > 中多久駅(JR) |
アクセス 車 | 長崎自動車道多久ICから国道203号を経由し、県道24号を多久聖廟方面へ7km 最寄IC > 多久IC(長崎自動車道) 武雄北方IC(長崎自動車道) |
ご利益 | 学業成就 |
公開サイト | www.ko-sinosato.com![]() |
問い合わせ | 財団法人「孔子の里」 |
TEL | 0952-75-5112 |
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