東原庠舎 とうげんしょうしゃ
歴史的建造物 歴史
庶民が極貧から抜け出すために必要と考えて設立した藩校。
基本情報
四代領主多久茂文が、領民の教育の場にと元禄12(1699)年に開学。学問をめざす者に広く開門し、日本の近代化に貢献した多くの人材を輩出した。
多久聖廟を中心とした「孔子の里」整備事業の一貫で、平成3年に教育研修施設として再建されている。
研修や宿泊ができる。
住所 | 多久市多久町1843-3 |
営業時間 | 9:00~17:00(閉館) |
料金 | 見学料 無料 施設利用(1日) 大人300円、高校生200円、中学生以下100円 素泊まり 大人1500円、高校生1000円、中学生以下500円 (研修・宿泊とも10名未満の場合は10名分の料金が必要) |
休業日 | 月曜(祝日の場合は翌日休) |
駐車場 | あり(無料150台) 多久聖廟と共同 |
アクセス 公共交通 | JR唐津線多久駅から昭和バス竹下町行きで7分、本多久下車、徒歩15分 最寄駅 > 中多久駅(JR) |
アクセス 車 | 最寄IC > 多久IC(長崎自動車道) 武雄北方IC(長崎自動車道) |
TEL | 0952-75-5112 |
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