神社・寺院・歴史 一覧

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あ 阿対の石仏
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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奈良市柳生町
室町時代に彫られた阿弥陀如来。
古くから、左側の地蔵に豆腐を供えると子宝に恵まれると言われている。願いが叶うと千個の数珠を作って供える習慣
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あ 安産寺
- [ 寺院 ]
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宇陀市室生三本松
地蔵菩薩立像(通称・子安地蔵)が安置されていることで知られている寺。
収蔵庫に安置されている子安地蔵は国の重文。立像は平安時代初期のカヤの木の一本造りで、拝観して腹帯を授かると
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あ 赤坂天王山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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桜井市倉橋
後期古墳に属する方古墳。
南には横穴式石室が開いている。大きな石室で、巨大なくり抜き式の家形石棺が横たわっている。
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あ 飛鳥寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村飛鳥682
仏教を保護した蘇我馬子が建立した日本最初の本格寺院。
本尊は日本最古の仏像で、鞍作止利の作といわれる飛鳥大仏(像高は275.2cm)。寺の西には、蘇我入鹿の首塚
- [ 神社 | 碑・像・塚・石仏群 | パワースポット ]
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奈良市柳生町
天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)は岩戸谷にある古社。
社辺は戸岩谷と称し「一刀石」をはじめとする巨岩、巨石が累々とする景勝地で、沢庵によって「柳生十景」の一に数
- [ 寺院 ]
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香芝市良福寺361
吉田寺とともに「ぽっくり寺」として知られる寺。
「往生要集」を著し、多くの伝説がある恵心僧都源信ゆかりの寺。本尊の阿弥陀如来は源信が母の忌中に刻んだとされ
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あ 飛鳥坐神社
- [ 神社 ]
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高市郡明日香村飛鳥707-1
鳥形山の森に鎮座する古社。
境内には、江戸時代に式内小社飛鳥山口坐神社(あすかやまぐちにますじんじゃ)が遷座している。大山津見命、久久
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あ 飛鳥水落遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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高市郡明日香村飛鳥
古代の漏刻跡とされる遺跡。
日本初の水時計「漏刻」の遺跡。かつては導水管や排水管がめぐらされ、一定の速度で水を流すことにより時間を計っ
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あ 秋葉神社
- [ 神社 ]
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生駒郡斑鳩町幸前
中宮寺の守護社として創建された古社。
中宮寺の鬼門に位置し、「火防の神」として相模国から勧請。祭神は火産霊尊(秋葉三尺坊威徳大権現)。小さな祠が
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あ 賀名生皇居跡
- [ 歴史 ]
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五條市西吉野町賀名生1
南朝の皇居として使われた屋敷。
京を追われた後醍醐天皇が吉野山に入る前に滞在したのが賀名生皇居跡。茅葺屋敷は当時の面影をとどめ、皇居の扁額
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あ 安楽寺廃寺跡
- [ 寺院 | 歴史 ]
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宇陀市菟田野駒帰
昭和45-46年遺構が発見され、現在は史跡公園。
多武峰の談山神社に伝わる「宇陀旧事・写本」の記述からその存在が知られ発掘された。創建時の瓦窯跡が発見され、
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あ 安倍文殊院
- [ 寺院 | パワースポット ]
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桜井市阿部645
切戸文殊(京都府)・亀岡文殊(山形県)とともに日本三文殊に数えられる。
安倍倉梯麻呂が645(大化元)年に創建したという。本尊、高さ約7mの文殊菩薩騎獅像は日本三文殊の一つに数え
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あ 秋篠寺
- [ 寺院 ]
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奈良市秋篠町757
本堂に立つ伎芸天立像は、伎芸天像としては日本唯一。
奈良時代の法相宗(南都六宗の1つ)の僧・善珠が創建したとされ、地元の豪族秋篠氏の氏寺とも言われているが、創
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い 市尾墓山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡高取町市尾
6世紀初頭か前半に作られたとされる前方後円墳。
後円部の石室は盗掘にあっていたものの、玉類、馬具、刀などが出土し、大型古墳の石室では県下最古の部類に属する
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い 入鹿神社
- [ 神社 ]
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橿原市小綱町
素戔鳴尊と蘇我入鹿を祭神とし、合祀している。境内には神宮寺として明治時代まで仏起山普賢寺があり大日如来が祀
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い 糸井神社
- [ 神社 ]
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磯城郡川西町結崎68
約千年前の「延喜式」書物に糸井社として記されている由緒ある古社。
祭神は豊鋤入姫命(とよすきいりひめのみこと)といわれるが、境内の説明板には綾羽、呉羽の織物の主神とし、江戸
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い 石上神宮
- [ 神社 | パワースポット ]
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天理市布留町384
『日本書紀』の記述で日本最古設立の神宮。
崇神天皇7年、勅命により物部氏の伊香色雄命が現在地に遷し、「石上大神」として祀ったのが当社の創建とされる。
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い 今井町の町並み
- [ 歴史 ]
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橿原市今井町
中世戦国時代の町並みが残ることで知られる。
16世紀、本願寺の一族だった今井兵部豊寿が開いた称念寺を中心とした寺内町。戦国時代に高い軍事力を誇った今井
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い 岩屋山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村越
古墳時代終末期の古墳。
切石加工を施した巨石を使用した横穴式石室があり、これは石室の編年の指標の1つとなっている。1968年(昭和
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い 率川神社
- [ 神社 ]
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奈良市本子守町18
593年創建の奈良市内最古の神社。
奈良市最古の神社といわれる大神神社の摂社。正式名称は率川坐大神御子神社。別名「子守明神」とも呼ばれている。
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い 今西家書院
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
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奈良市福智院町24-3
室町時代の典型的な書院造りを伝える国の重要文化財。
銀閣寺の東求堂と同じく室町中期の書院造りの最も古い遺構を残しているといわれている。庭を望む書院の落ち着いた
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い 石位寺
- [ 寺院 ]
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桜井市忍阪870
現存日本最古の三尊石仏(重要文化財)を安置することで知られる。
白鳳時代の石仏があることで名高い。高さ1.2m、底辺1.5m、厚さ約20cmのおにぎり形の砂岩に浮き彫りさ
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い 石床神社 旧社地
- [ 神社 ]
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生駒郡平群町越木塚石床783
越木塚の集落内にある石が御神体。
越木塚集落の南東部、伊文字川流域を見おろす位置にあり、本殿や拝殿は当初からなく、鳥居と社務所があっただけで
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い 石舞台古墳
- [ 歴史 B級スポット ]
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高市郡明日香村島庄
巨石を積み上げた横穴式石室古墳で日本最大級のもの。
埋葬者は4代の天皇に仕え、崇峻天皇暗殺の首謀者と目される蘇我馬子が有力視されてる。7世紀初頭の権力者で、大
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う 宇陀松山の町並み
- [ 歴史 ]
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宇陀市大宇陀拾生
古いまちなみが今も残る町。
戦国時代、国人領主秋山氏が城を築き、その麓に城下町を形成したのが始まり。関ヶ原の戦い以後、この地は織田氏が
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う 宇太水分神社
- [ 神社 ]
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宇陀市菟田野古市場245
水分三座を祀る延喜式にもある大社。
国宝の本殿3棟は鎌倉時代の建物。3棟とも同形同大の一間社春日造りで、隅木入春日造で建立年代の明らかなものと
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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宇陀市大宇陀上2003
製薬の町、大宇陀の歴史がわかる資料館。
建物は、1806年(文化3)から薬問屋を営んでいた細川家住宅を改修したもの。館内には細川家や薬の資料、昭和
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う 内山永久寺跡
- [ 寺院 | 歴史 ]
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天理市杣之内町
永久年間(1113年-1118年)に鳥羽天皇の勅願により興福寺大乗院第2世頼実が創建、鎌倉時代には本堂、灌
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う 烏土塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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生駒郡平群町春日丘1-4
平群氏族長の墓といわれる前方後円墳。
墳丘長60.5m、前方部幅31m、後円部径35mの前方後円墳で平群谷最大規模の古墳。石棺の側壁に斜格子文様
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え 栄山寺
- [ 寺院 ]
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五條市小島町503
奈良時代の建築である八角堂(国宝)があることで知られる。
栄山寺は古くは前山寺(さきやまでら)と呼ばれ、藤原武智麻呂(むちまろ)が養老3年(719年)に創建したと伝