神社・寺院・歴史 一覧
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橿原・飛鳥
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あ 飛鳥寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村飛鳥682
仏教を保護した蘇我馬子が建立した日本最初の本格寺院。
本尊は日本最古の仏像で、鞍作止利の作といわれる飛鳥大仏(像高は275.2cm)。寺の西には、蘇我入鹿の首塚
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た 高取城跡
- [ 城 | 歴史 | 紅葉 ]
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高市郡高取町大字高取
[ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
心やすらぐ、癒しのスポット。日本一の山城・高取城跡
高取山山頂に築かれた山城で、南北朝の越智氏から本多、植村氏と幕末まで続いた。白い花が咲いたように美しかった
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い 石舞台古墳
- [ 歴史 B級スポット ]
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高市郡明日香村島庄
巨石を積み上げた横穴式石室古墳で日本最大級のもの。
埋葬者は4代の天皇に仕え、崇峻天皇暗殺の首謀者と目される蘇我馬子が有力視されてる。7世紀初頭の権力者で、大
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か 川原寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村川原1109
日本仏教始まりの地であった飛鳥に所在した仏教寺院。
飛鳥の四大寺に数えられた大寺院であったが、中世以降衰微した。周囲を見渡す広い敷地に大理石の礎石と塔跡が遺構
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け 牽牛子塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村越
石槨は巨大な岩をくり抜いて造られている終末期古墳。
発掘調査により、八角墳(八角形墳)であることが判明し、飛鳥時代の女帝で天智天皇と天武天皇の母とされる斉明天
- [ 寺院 ]
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香芝市良福寺361
吉田寺とともに「ぽっくり寺」として知られる寺。
「往生要集」を著し、多くの伝説がある恵心僧都源信ゆかりの寺。本尊の阿弥陀如来は源信が母の忌中に刻んだとされ
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た 高雄寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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葛城市新在家6
白鳳時代に役小角が開いた古刹。
収蔵庫に安置されている木造薬師如来坐像は藤原時代の作で国の重文。平成11年に本堂(薬師堂)は焼失。境内には
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み 都塚古墳
- [ 歴史 ]
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高市郡明日香村坂田
飛鳥をレンタルサイクルで回り、一番ドキドキしてしまった場所、都塚古墳。何故なら、観光客もなく、人っ子一人お
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た 高松塚古墳
- [ 歴史 ]
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明日香村平田字高松
石室内の鮮やかな彩色壁画で非常に有名。
藤原京期(694年~710年)に築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二
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あ 飛鳥水落遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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高市郡明日香村飛鳥
古代の漏刻跡とされる遺跡。
日本初の水時計「漏刻」の遺跡。かつては導水管や排水管がめぐらされ、一定の速度で水を流すことにより時間を計っ
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お 岡寺龍蓋寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村岡806
663(天智2)年、義淵僧正の創建したと伝わる。
本尊は厄除け観音として信仰を集めている如意輪観音坐像で、塑像としては日本最大のもの。江戸時代までは興福寺の
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こ 子嶋寺
- [ 寺院 ]
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高市郡高取町観覚寺544
753(天平勝宝4)年、孝謙天皇の勅願によって創建と伝わる。
「清水の舞台」で知られる京都東山の清水寺は子嶋寺の僧・延鎮によって開かれたとされ、平安時代中期以降は真言宗
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い 岩屋山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村越
古墳時代終末期の古墳。
切石加工を施した巨石を使用した横穴式石室があり、これは石室の編年の指標の1つとなっている。1968年(昭和
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は 博西神社
- [ 神社 ]
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葛城市寺口1231
延喜式名帳の載る古社。
祭神は北殿が下照姫命、南殿が菅原道真。社殿は一間社春日造りで、障塀で結ばれて南北に二社並立した類例の少ない
- [ 神社 ]
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高市郡明日香村小原
藤原鎌足の生誕地との伝承がある場所に鎮座。
祭神は天照大神、品陀別命、天児屋根命。鎌足が産湯を使ったという井戸が残る。
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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御所市鴨神1126
高鴨神社のすぐ隣に立つ施設。
民俗資料や考古資料で葛城の歴史や文化を紹介している。葛城古道沿いにあり、無料で拝観でき、葛城古道の散策途中
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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高市郡明日香村平田538
飛鳥歴史公園内にある歴史公園館。
国営飛鳥歴史公園4地区の施設や催し物の案内をはじめ、飛鳥地方の史跡や歴史を立体模型や映像を用いて紹介。立体
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た 當麻寺
- [ 寺院 | 花 ]
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葛城市當麻1263
白鳳ロマンの里ボタンの寺として有名。
用明天皇第三皇子・麻呂子親王の建立と伝わり、白鳳伽藍を有する古寺。極楽浄土を表した中将姫の當麻曼茶羅で知ら
- [ 寺院 | 花 ]
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高市郡高取町壺阪3
創建は大宝3年に元興寺の弁基上人により開かれたとされる。
京都の清水寺の北法華寺に対し南法華寺といい、長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた。本尊の十一面観音は
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い 今井町の町並み
- [ 歴史 ]
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橿原市今井町
中世戦国時代の町並みが残ることで知られる。
16世紀、本願寺の一族だった今井兵部豊寿が開いた称念寺を中心とした寺内町。戦国時代に高い軍事力を誇った今井
- [ 歴史 ]
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高市郡明日香村檜前
文武天皇陵から南西方向の丘陵地にある。
発掘調査によって、飛鳥時代、白鳳時代の瓦や、伽藍、心礎などが見つかり、平安時代の作と思われる十三重石塔が建
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き キトラ古墳
- [ 歴史 ]
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高市郡明日香村阿部山136-1
中国蘇州の淳祐天文図より500年古く、世界最古の天文図と判明。
7世紀末から8世紀初めにつくられたと見られる古墳で、石室内から極彩色の四神図壁画発見された。天井には精巧な
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も 本薬師寺跡
- [ 寺院 | 歴史 ]
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橿原市城殿町
天武天皇が皇后の病気平癒祈願のために建て、698(文武天皇2)年に完成したと伝えられる。平城京遷都の際に移
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く 九品寺(御所市)
- [ 寺院 ]
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御所市楢原1188
境内や本堂の裏山に数多くの石仏があることで有名。
聖武天皇の詔りみことのりにより行基が開基、空海が中興したと伝わる古刹。裏山には、南北朝の戦いで倒れた兵士を
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た 橘寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村橘532
橘寺の付近には聖徳太子が誕生したとされる場所があり、寺院は太子建立七大寺の1つとされている。太子が父用明天
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か 鴨都波神社
- [ 神社 ]
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御所市宮前町514
積羽八重事代主命(事代主)と下照姫命を主祭神とし、建御名方命を配祀する。葛城氏・鴨氏によって祀られた神社。
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せ 船宿寺
- [ 寺院 | 桜 | 花 ]
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御所市五百家484
四季折々の花を見ることができる花の寺。
神亀2年(725年)に行基菩薩がこの地で草庵を造り薬師瑠璃光如来を祀ったことが船宿寺のはじまりと伝わる。門
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お 音村家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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橿原市今井町1-10-13
屋号を「細九」と称する金物問屋。
初期の町家の面影を残す。主屋の西北隅に、二間続きの「つのざしき」など、随時増築されていた。国の重要文化財。
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く 久米寺
- [ 寺院 | 花 ]
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橿原市久米町502
大和七福八宝めぐりのひとつ。
7世紀後半、聖徳太子の弟の来目皇子(くめのおうじ)と開基伝わり、弘法大師の大日経感得の地でもある。娘のふく
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し 称念寺
- [ 寺院 ]
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橿原市今井町3-2-29
本願寺一家衆であった今井兵部豊寿を開基とする寺。
本尊は阿弥陀如来。今井御坊とも称される。大和五ヶ所御坊、十六大坊の1つで中本山に列する。称念寺本堂は200