神社・寺院・歴史 一覧
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諫早・大村
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め 眼鏡橋(諫早市)
- [ 歴史的建造物 | 橋 ]
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諫早市高城町
諫早公園内の池に架かる石造二連アーチ橋。
もとは木製の橋だったが水害のたびに流され、1839(天保10)年に石橋となって本明川に架けられた。昭和32
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け 慶巌寺
- [ 寺院 ]
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諫早市城見町15-19
筑紫琴六段の曲発祥の地、甲冑工芸史上の名作として有名。
江戸初期創建の浄土宗の寺。筑紫琴の名手、4代目住職玄恕に弟子入りした八橋検校が、修行後京都で作曲した『六段
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て 天祐寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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諫早市西小路町1116
諫早家の菩提寺で、西郷尚喜の開基。
室町末期の領主・西郷尚が菩堤寺として開いた曹洞宗の寺。のちに諫早氏の菩堤寺となる。境内には、初代龍造寺家晴
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は 畑ノ原窯跡
- [ 歴史 ]
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東彼杵郡波佐見町村木郷1343
慶長年間(1596~1614)に李朝の陶工によって築窯されたと伝えられる窯跡。
慶長年間(1596~1615年)の築窯と推定されるもので、国の史跡。波佐見町最古の窯跡の一つとされる。発掘
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お 大村純忠史跡公園
- [ 歴史 | 公園 ]
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大村市荒瀬町1116
大村純忠終焉の居館跡を中心とした歴史公園。
藩主の座を退いた大村純忠が、晩年信仰生活を送った「坂口館」跡を整備。入口には中世の武家屋敷に広く用いられた
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な 長岡半太郎屋敷跡
- [ 歴史 ]
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大村市久原2
日本最初の文化勲章を受けた長岡半太郎の屋敷跡。
気学、地球物理学、原子構造論など世界的物理学者として功績をあげ、日本最初の文化勲章を受けた、後にノーベル賞
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き 旧楠本正隆屋敷
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 庭園 ]
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大村市玖島2-291-4
大村に残る貴重な武家屋敷遺構として公開。
明治3(1870)年に建てられた貴重な武家屋敷で、寄棟造り、桟瓦葺き、主屋と、渡り廊下で結ばれた別棟の離れ
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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大村市古町1-63
大村藩歴代藩主墓碑群。
日蓮宗本経寺の境内南側の2000坪の敷地に藩主をはじめ、正室・側室・一族家臣など全78基の墓と、石灯籠48
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き 旧円融寺庭園
- [ 歴史 | 庭園 ]
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大村市玖島2-505
枯山水の石庭が残り、江戸初期の様式を伝える名園。
承応元(1652)年に四代藩主大村純長により創建。江戸初期様式で造られた枯山水の石庭は高さ8m、幅50mに
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な 長与専斎旧宅
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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大村市久原2-1030-1
長与専斎の旧宅市指定史跡
初代衛生局長として近代医学の基礎を築き、「衛生」の用語をつくったことで有名有名長与専斎の旧宅。当時は片町の
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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大村市今富町586-1
大村市郊外にあるキリシタンの墓碑。
大村藩主純忠とともに洗礼を受けた重臣、一瀬越智相模栄正(おちさがみえしょう)の墓碑で、戒名が刻んであります
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く 玖島城跡
- [ 城 | 歴史 | 桜 | 花 ]
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大村市玖島1-45-3
大村藩主の居城であった玖島城跡。
慶長4(1599)年に第十九代大村喜前が築城。工事は長崎惣兵衛が監督。大村喜前の父は日本最初のキリシタン大
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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大村市森園町1484
日本文化に貢献した天正遣欧少年使節顕彰の像
キリシタン大名の大村純忠、大友宗麟、有馬晴信が1582(天正10)年にローマ法王のもとへ派遣した少年使節団