神社・寺院・歴史 一覧
-
ほ 本妙寺(熊本市)
- [ 寺院 ]
-
熊本市花園4-13-20
加藤家の菩提寺。
熊本市内を見渡せる高台に立つ加藤清正の菩提所。治水事業などで領民から慕われた「せいしょうこう(清正公)」が
- [ 寺院 | 観音 ]
-
菊池市大平367
黄金色に輝く仏像が列をなす、ぼけ封じ・長生き観音。九州の菊池三十三観音札所の3札番として、興福寺に建立され
-
ひ 肥後民家村
- [ 歴史的建造物 ]
-
玉名郡和水町江田302番地
里山の中の古民家野外博物館
県内外から古民家を7棟移築。その古民家を利用して木工、篠笛、そば、陶芸などの各種工房があり、展示販売を行っ
-
た 田浦阿蘇神社
- [ 神社 ]
-
葦北郡芦北町田浦1250-1
郷社(ごうしゃ)として肥後十社に数えられている神社。
室町時代の豪族田浦(檜前)氏によって創建されたと伝わる神社。神殿は寛永18(1641)年に焼失してしまい、
- [ 観音 ]
-
球磨郡多良木町黒肥地栖山
鎌倉中期のものと推定され、クス一本で造られた高さ2.83mの千手観音像。相良三十三観音の23番札所にあたる
-
こ 康平寺
- [ 寺院 ]
-
山鹿市鹿央町霜野
千手観音立像等が奉られている霜野康平寺
平安時代に開基されたといわれる康平寺は、うっそうと茂る木々に囲まれた由緒あるお寺。千手観音立像や二十八部衆
-
と ともづな石
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
天草市御所浦町本郷 菅原神社境内
御所浦の地名のきっかけとなった石
景行天皇が西国巡幸の際に、船のともづなを結びつけた石と伝えられる。この伝承にちなんで御所浦の名が付いたとさ
-
は 繁根木八幡宮
- [ 神社 ]
-
玉名市繁根木188
応和元年(961)年に紀隆村が大野別府の総鎮守として京都の岩清水八幡宮から勧請したと伝えられる。加藤清正が
-
う 雲巌禅寺
- [ 寺院 ]
-
熊本市松尾町平山589
南北朝時代、禅僧・東陵永璵により建立されたと伝えられる。通称は岩戸観音。金峰山山麓の岩肌に、
-
ふ 麓城址
- [ 城 | 紅葉 | 遊歩道 | 歴史 ]
-
球磨郡あさぎり町上西
[ 紅葉時期 11月上旬~11月中旬 ]
上麓地区にある山城で別名亀城。
日本七薬師の一つに数えられる「谷水薬師」本堂横の遊歩道から約15分ほどの場所にある。人吉市の支城で上村氏の
-
こ 金剛乗寺の石門
- [ 寺院 ]
-
山鹿市山鹿1592
寺の入り口にある石門は、文化元(1804)年に石工・甚吉によって造られたもので、アーチ状で円形の通路と屋根
-
ひ 人吉城跡
- [ 城 | 歴史 | 公園 | 桜 | 紅葉 ]
-
人吉市麓町
人吉の領主相良氏の居城跡で日本百名城の一つ。繊月城とも呼ばれ、球磨川とその支流胸川を利用して天然の外濠とし
-
み 宮原観音堂
- [ 観音 ]
-
球磨郡あさぎり町岡原北17
桃山時代に建てられた厨子と推定されていて、熊本県の重要文化財に指定されている。造りは建物寄棟茅葺厨子、中に
-
れ 歴史公園 鞠智城
- [ 城 | 歴史 | 公園 ]
-
山鹿市菊鹿町米原443-1
7世紀後半に大和朝廷によって築かれた山城で、肥後国でもっとも古い城。大宰府管轄下にあった6城の1つで、城内
-
え 江藤家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
菊池郡大津町陣内1652
築300年を超える県下最大級の地主の家。
広間部及び土間と、突出する座敷部と居室部が緊密に連携した平面構成になり、複雑な外観や意匠的に優れた座敷など
-
た 平景清息女の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
球磨郡あさぎり町岡原北1130-2
源平戦で敗北し、壇の浦から球磨へ逃げた平景清の消息を追って、村へ訪れた景清の娘の墓。父・景清の死を知り、持
-
な 鍋田横穴群
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
山鹿市鍋田2194-2
古墳時代後期につくられた61基からなる横穴墓。図像を浮き彫りにして、色をつけた横穴もある。鍋田横穴群はわが
-
お 緒方家
- [ 歴史的建造物 ]
-
八代市泉町椎原46
平家の子孫が緒方を名乗り、隠れ住んだと伝わる椎原地区の旧家。合掌造りの中でも特に珍しい兜造り屋敷の建物は築
-
つ 塚原古墳公園
- [ 歴史 | 公園 ]
-
下益城郡城南町大字塚原1234
高速道路の上にある古墳公園
約500基の古墳が集る国指定史跡。方形周溝墓、方墳、円墳、前方後円墳など、200年におよぶ古墳の変遷を一度
-
に 日輪寺
- [ 寺院 ]
-
山鹿市杉
桜とつつじの名所
-
ま 前田家別邸
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
-
玉名市天水町小天735-1
前田案山子の別邸で、明治30(1897)年当時、五高教授をしていた夏目金之助(漱石)が小天温泉を訪ねた際に
-
お オブサン古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
山鹿市城西福寺
今から約1500年前(古墳時代後期)に造られたお墓。
墳丘直径22m、高さ5m、古墳時代後期の古墳。オブサン古墳の名前は「産(うぶ)さん」からきていて、古くから
- [ 観音 ]
-
人吉市願成寺町956(一番札所)
人吉・球磨地方には古くから観音像が点在し、その数は33札所(※35か所)。通常は10か所ほどが公開され、春
-
た 谷水薬師
- [ 寺院 ]
-
球磨郡あさぎり町上南
日本七薬師谷水薬師
聖武天皇の頃、行基が諸国行脚の途中、如来像を刻み祀ったのが始まりと伝わる。山門の仁王像は、病の場所に紙つぶ
-
つ 塚原古墳群
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
熊本市塚原1924
塚原古墳公園として、前方後円墳、方形周溝墓、円墳他77基の古墳群とともに整備されている。推定500基にもの
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
-
水俣市浜町2-6-5
徳富兄弟が幼少時代を過ごした家を復元し、一般公開している。兄の徳富蘇峰(とくとみそほう)は歴史家でジャーナ
- [ 寺院 ]
-
八代市妙見町谷2464
征西大将軍懐良親王の菩提寺で、菊池武朝が創建した。境内には親王御真筆の御両親の御霊牌(市指定文化財)を安置
-
ほ 宝来宝来神社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
阿蘇郡南阿蘇村大字河陰2909-2
宝くじ祈願・開運祈願で知られる。別名、当銭神社と呼ばれている。御神体は当銭岩で金運の神様が勢揃いしている。
-
や 山田の藤
- [ 神社 | 花 ]
-
玉名市山田1
山田日吉神社の境内にある樹齢200年の「山田のフジ」は、満開の時期には花房が1.2mに達し、東西22メート
-
か 甲斐神社
- [ 神社 ]
-
上益城郡嘉島町上六嘉2242
地元では、足手荒神さんの名で親しまれている。御船城主であった甲斐宗運親子を祀っている。毎年2月15日の大祭