オブサン古墳 おぶさんこふん
碑・像・塚・石仏群 歴史
今から約1500年前(古墳時代後期)に造られたお墓。
基本情報
墳丘直径22m、高さ5m、古墳時代後期の古墳。オブサン古墳の名前は「産(うぶ)さん」からきていて、古くから安産の神様として信仰されてきた。チブサン古墳とともに、国の史跡に指定。
内部は、いつでも自由に見学でき、近くには出土品のレプリカと、石室を塞いでいた大きな板石(閉塞石)を展示。
西南戦争の際には薩摩軍が立てこもり、今でも官軍の弾痕が残っている。
住所 | 山鹿市城西福寺 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンターで産交バス南関上町行きに乗り換えて6分、博物館前下車、徒歩15分 |
TEL | 0968-43-1145 |
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