神社・寺院・歴史 一覧

淡路市多賀740  

日本神話の国産み・神産みに登場する伊弉諾尊、伊弉冉尊を祀る。

「国生み神話」にまつわる伊弉諾（いざなぎ）伊弉冉（いざなみ）二柱の夫婦神を祀る最古の神社で淡路一宮。樹齢８

南あわじ市神代社家343  

推古天皇の頃（５９２）聖徳太子によって創建されたといわれる古刹。淡路島でも最古の寺院のひとつ。その昔焼失し

南あわじ市阿那賀25  

老人の守本尊である弥勒菩薩を奉安する古刹。十三仏の一つである弥勒菩薩を祀る。寺に伝わる涅槃図は、鎌倉時代か

淡路市室津1851  

長寿と開運の仏で、戌年生まれ、亥年生まれの人の守本尊阿弥陀如来を奉安。小高い丘にあり、「海より福来たる寺」

南あわじ市榎列下幡多415  

「古事記」や「日本書紀」の国生み神話に登場する伊弉諾命（イザナギのミコト）、菊理媛命（キクリヒメのミコト）

南あわじ市榎列掃守1068  

開祖は行基で、創建は天平（７２９～７４９）年間と伝わる。一時は荒廃したが、中興の祖・宥算により再建。不思議

淡路市釜口上畠  

標高約４１６ｍの月の山山頂に立つ、日蓮宗妙勝寺の末庵月山寺。本堂には「月の山の観音さん」として知られる聖観

南あわじ市福良甲1528-1地先  

５００年以上の歴史をもつ淡路人形浄瑠璃。

大鳴門橋記念館内より移転。２０１２年８月８日に新会館がグランドオープン。三味線にのった義太夫の語りと、人形

淡路市浦1310  

平安後期創建の真言宗御室派別格本山。「水御堂」（みずみどう）とよばれる本堂は安藤忠雄の設計で平成３（１９９

南あわじ市賀集鍛冶屋87-1  

淳仁天皇の御陵を守る僧侶の宿坊として、宝亀年間（７７０～７８１）に創建。本尊の大日如来二体を合祀する「須弥

淡路市佐野834  

室町時代、応永年間（１３９４～１４２８）の開基の古刹。淡路の三大祭の一つである回り弁天発祥の地。淡路島七福

南あわじ市灘土生147  

民間信仰のなかでも根強い人気の地蔵菩薩を奉安している。境内には観音堂があり、聖観世音菩薩が祭られている。境

南あわじ市阿万上町339  

健保３年、鎌倉時代の名僧といわれた明恵上人の開基と伝わる。境内には修行大師像が建ち、大日如来のほか本願坊の

淡路市夢舞台4  

６７００平方ｍにおよぶ日本最大級の植物館。段状に配置された各展示室の高低差は最大で１０ｍ。上部と下部では５

淡路市志筑1910  

淡路島の東岸高台にあるにある寺。丑年生まれ、寅年生まれの人の守本尊である虚空蔵菩薩を奉安している。鐘楼堂は

淡路市里326  

天平１４年（７４１）、行基が刻んだ地蔵菩薩を安置したのが始まりと伝わる。左手に長寿を意味する桃の実、右手に

洲本市五色町都志万歳975  

天平年間（７２９～７４９年）僧行基が七堂伽藍を創建し、本尊十一面観音菩薩像を安置したのが創まり。淡路七福神

洲本市安乎町宮野原460  

五百羅漢で知られる真言宗の古刹。中興の祖・実如上人が在家に寄進を呼びかけて、十六羅漢を安置したのが始まり。

洲本市本町4-1-27  

市杵島姫命を祭神とする神社。「弁天さん」の愛称で淡路島の島民に親しまれている。もとは船の運航と積荷の安全を

淡路市久留麻2033-2  

敏達天皇の時代、伊勢国庵芸郡の久留真神社を勧請したと伝わる。奈良の箸墓古墳を中心に東西対称に位置する伊勢神

南あわじ市賀集八幡732  

平安（７９４～１１９２）時代に行教により創建された古刹。あわじ島七福神（大黒天・寿老人・毘沙門天・恵美酒神

淡路市浅野南240  

寛保２（１７４２）年建築の木造茅葺きの保存館と鉄筋２階建ての展示館、収蔵庫からなる。衣食住の様子や生活用具

淡路市江井2592  

勢至菩薩を奉安する古刹。別名を大勢至、得大勢至と呼ばれ、智恵の象徴として古くから信仰を集めている。淡路島十

南あわじ市湊1289  

元禄年間、六坊が集まり建立された。宗派は高野山真言宗でご本尊は大日如来。厄除けの御利益のある薬師如来を奉っ

洲本市上内膳2132  

創建は延喜元（９０１）年と伝わる。古くから「淡路富士」として知られる先山の山頂に建つ淡路島十三仏霊場第一番

淡路市草香436  

七福神唯一の女神で、智恵と芸能の神様「弁財天」を祀る。大日如来像をはじめ、数多くの寺宝を有する古刹。村社八

洲本市小路谷 三熊山公園内  

室町時代に安宅氏によって築かれたが、秀吉の淡路攻めで落城した。昭和３（１９２８）年に天守閣の展望台が再建。

南あわじ市沼島2521  

永享８年（１４３６）、梶原俊影が京都の石清水八幡宮の分霊を勧請したと伝わる。毎年５月の春祭りでは、祭りの終