神社・寺院・歴史 一覧

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げ 原爆の子の像
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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広島市中区中島町1 平和記念公園内
原爆による白血病で12歳で亡くなった佐々木禎子さんの同級生等による募金運動により作られた像。
原爆の犠牲となった子どもたちを慰霊するため、各地の少年少女たちからの寄付などで建てられた。1958年5月5
- [ 城 | 歴史 ]
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安芸高田市吉田町吉田
安芸国の戦国大名毛利氏の居城。
「毛利氏城跡郡山城跡」の名称で国の史跡に指定されている。築城初期は砦のような小規模な城であったが、毛利氏の
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み 三瀧寺
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 ]
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広島市西区三滝山411
三滝山(宗箇山)の中腹にある高野山真言宗の寺院。
中国三十三観音の第十三番札所や広島新四国八十八ヶ所霊場第十五番札所で、桜や紅葉の名所としても知られる。境内
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お 音戸の古い町並み
- [ 道・通り・街 | 歴史街道 | 歴史 ]
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呉市音戸町鰯浜
古い街並みから瀬戸内の歴史を感じることができる。
広島市の南東と便利な場所にある音戸の古い町並みはかつては銀行や商店、劇場、旅館などが並び、賑わっていた旧道
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う 艮神社
- [ 神社 | パワースポット ]
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尾道市長江1-3-5
旧市内で最古の神社と伝わる。
大同元(806)年創建。天照大神、須佐之男命、伊邪那岐命、吉備津彦命を祀っている。境内に生えている楠は樹齢
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え 胡子神社
- [ 神社 ]
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広島市中区胡町5-14
原爆にも負けず四百年以上、胡子大祭を守り続けてき広島胡子神社。
胡子神社の御祭神は蛭子(ひるこ)神・事代主神・大江広元公(毛利家の始祖)の三柱が三位一体となったえびす神と
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か 海福寺
- [ 寺院 ]
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尾道市西土堂町14-1
1328年(嘉暦三年)に遊行二祖、他阿上人の開基したといわれる時宗の寺。
境内には「三つ首様」と呼ばれる墓があり、「三ツ首様」伝説で知られる。伝説江戸時代末期の1828年(文政十一
- [ 寺院 | 桜 | 乗り物 ]
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尾道市東土堂町20-1
千光寺山の麓から山頂まで結ぶロープウェイ。
市街地より尾道を代表する観光スポット「千光寺公園」まで3分間で結ぶ。女性ガイドが毎回ゴンドラに乗り込んで肉
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て 天寧寺
- [ 寺院 | 桜 | 花 ]
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尾道市東土堂町17-29
貞治6(1367)年、足利義詮が創建した寺。
国の重要文化財の塔「海雲塔」があり、本堂左手の羅漢堂には五百羅漢のほかに十六羅漢、釈迦十大弟子の像がズラリ
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お 大元神社
- [ 神社 ]
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廿日市市宮島町大元公園
大元公園の入口にある神社。
厳島神社創建者の佐伯鞍職を相殿に祀る。六枚重三段葺という現存する建物の中では唯一の板葺屋根が特徴となってい
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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広島市中区中島町1-6
国立の被爆者を追悼する施設。
国立の施設としては初めて広島平和記念公園内に設置(2002年8月1日)された。原爆死没者慰霊碑や広島平和記
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じ 浄土寺(尾道市)
- [ 寺院 | 初詣スポット ]
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尾道市東久保町20-28
聖徳太子が開いたとも伝えられる。
足利尊氏が戦勝祈願に立ち寄ったとして知られる寺。本尊は十一面観音で、中国三十三観音霊場第九番札所。山門と阿
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か 海龍寺
- [ 寺院 ]
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尾道市東久保町22-8
鎌倉時代には浄土寺の曼陀羅堂と呼ばれた真言宗の寺。
尾道の古寺巡り最東の寺。真言宗の寺で、本尊は鎌倉時代に造られた千手観音菩薩像(県重要文化財)。境内には江戸
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た 多家神社の宝蔵
- [ 神社 ]
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安芸郡府中町宮の町3-1-13
檜皮葺(ひわだぶき)、校倉造りの宝蔵
もと広島城三の丸の稲荷社にあったもので、江戸時代初期の元和年間(1615~1623)、浅野氏が広島に入封し
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と 鞆の津の商家
- [ 歴史的建造物 ]
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福山市鞆町鞆606
江戸末期建造の母屋と土蔵からなる商家
母屋の内部は通り庭形式の三間取りで、店の間、中の間、奥の間の三室を配し、商家の建築様式の一つ。入口の格子や
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こ 向上寺
- [ 寺院 ]
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尾道市瀬戸田町瀬戸田57
室町時代初期に建立された曹洞宗の禅刹。
1403年(応永10年)生口守平の開基、愚中周及の開山により臨済宗の寺院として創建されたのに始まり、向上庵
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お 御茶屋本陣跡
- [ 歴史 ]
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東広島市西条本町4-31
御茶屋と呼ばれる広島藩の本陣跡。
江戸時代、参勤交代の大名や長崎奉行らの役人が往来の際、宿泊や休憩をした本陣跡で広島藩領内9カ所のなかでも最
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お 太田家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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福山市鞆町鞆842
18世紀中期に建てられた主屋や醸造蔵
元は福山藩の御用名酒屋を務めた保命酒の蔵元「中村家」の屋敷で、明治時代に太田家の所有となった。瀬戸内海の近
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こ 弘法寺
- [ 寺院 ]
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呉市安浦町中切488
野呂山山頂東側に建つ真言宗の古刹。
野呂山に登り修行に専念し、807年平城天皇の勅命によって真言宗を立教開宗。その後諸国を行脚し812年、再び
- [ 寺院 | 花 ]
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府中市目崎町258
別名『さつき寺』と呼ばれる。
5月には、3,000本のさつきが咲き誇る安楽寺。5月のゴールデンウイーク期間に行われるサツキ祭りでは、献花
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じ 地蔵鼻
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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尾道市因島三庄町
三ヶ崎の磯伝いにある、地蔵尊が刻まれた自然石。
側女になることを拒んで因島水軍に殺された娘を供養するために彫られた。島の人々から「鼻の地蔵さん」とよばれ、
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こ 光明寺(尾道市)
- [ 寺院 ]
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尾道市東土堂町2-8
備後路の古刹、瀬戸内水軍ゆかりの寺。
京都東山にあるもみじで有名な浄土宗西山禅林寺派の総本山、永観堂禅林寺の末寺。浄土宗の寺で第12代横綱陣幕久
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さ 西郷寺
- [ 寺院 ]
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尾道市東久保町8-40
文和2(1353)年に遊行六代の一鎮上人が建てた時宗の寺院。
本堂の屋根は時宗の本堂様式としては最古の建築といわれ、山門とともに重要文化財に指定。堂内に手を打つと音が返
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お おかかえ地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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竹原市本町3
気軽に試すことができる「おかかえ地蔵」
竹原まちなみ竹工房の脇の路地を上った所に祀られている地蔵。願い事を胸に祈りながら地蔵を抱え、想像したより軽
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 自然 ]
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尾道市因島椋浦町
一の城の土居屋敷があった所と伝える。
北麓の城見屋敷が小早川氏の居館と伝えられ、蒲刈小早川栄城の石碑とともに五輪塔群が残っている。
- [ 寺院 | 花 ]
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府中市栗柄町2987
神宮寺、南宮神社の参道の途中にある寺。
かつての南宮神社の一部だった寺。約80種、3000株のアジサイが見事なことから別名「アジサイ寺」とも呼ばれ
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き 旧木原家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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東広島市高屋町白市1046-1
豪商木原家の住宅
木原家は西条盆地の東方の白市に居住し、江戸時代初期から酒造業や塩田業を営み、安芸国有数の商家として栄えた。
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こ 光明坊光明三昧院
- [ 寺院 ]
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尾道市瀬戸田町御寺757
聖武天皇が行基に命じて建立したとされる真言宗の古刹。
天平年間に聖武天皇の勅願で行基が創建した真言宗の寺。本尊の阿弥陀如来坐像や鎌倉時代建立の十三重石塔婆は国の
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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竹原市本町3-11-16
昭和の初期、竹原書院図書館として建てられたレトロモダンな洋風建築。
もともとは江戸時代中期の儒学者、塩谷道碩の旧宅跡。館内には、赤穂の塩とともに名を馳せ、町に繁栄をもたらした
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た 大山寺(尾道市)
- [ 寺院 ]
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尾道市長江1-11-11
別名「天神坊」と呼ばれ、延久年中(1069~1074年)頃に中興した寺。
地蔵堂に祀る6体の日限地蔵は、1体5~12kgの重さがあり、願いが成就すると軽々と持ち上がることから「重軽