多家神社の宝蔵 たけじんじゃのほうぞう
檜皮葺(ひわだぶき)、校倉造りの宝蔵
基本情報
もと広島城三の丸の稲荷社にあったもので、江戸時代初期の元和年間(1615~1623)、浅野氏が広島に入封した時に建立されたと言われる。明治初年藩主浅野氏から寄進され、現存唯一の広島城関係の建物となっている。国内では唯一六角形の木材を使って建てられている。県の重要文化財に指定されている。
住所 | 安芸郡府中町宮の町3-1-13 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR山陽本線天神川駅から徒歩15分 最寄駅 > 矢賀駅(JR) |
アクセス 車 | 最寄IC > 間所IC(広島高速1号線) 温品IC(広島高速1号線) |
TEL | 082-282-2427 |
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