神社・寺院・歴史 一覧

越前市東千福町  

源氏物語千年紀！平安の優雅な趣漂う紫式部公園

武生で１年余り過ごした紫式部を偲んで、平安時代の庭園を再現した公園。文化勲章受章者の圓鍔勝三が制作した金色

南条郡南越前町芋ヶ平  

蓮如上人が越前まで逃れてきた時、土地の老婆が蓮如上人をこの岩屋にかくまって助けたという。参道の入口に蓬如上

南条郡南越前町小倉谷7-1  

１３８７（嘉慶元）年、天真自性禅師が開山した曹洞宗の古刹。本尊として十一面観音菩薩を祭る。この寺には豆臼伝

丹生郡越前町織田113-1  

古い町並みの残る織田町のほぼ中心部にある神社。

境内には宝物殿もあり、奈良時代のものである国宝指定の「梵鐘」、重要文化財指定の「八相涅槃図」、織田信長自筆

丹生郡越前町玉川  

昔、漁師の網にかかって海から引き上げられたという十一観音が祀られている。像は唐様式で、泰澄大師の作とも伝え

丹生郡越前町梨子ヶ平11  

福井県出身の歌手・五木ひろしが歌う「越前有情」の歌碑

呼鳥門の近くに、福井県出身の歌手・五木ひろしが歌う「越前有情」の歌碑がある。碑の前を通るとセンサーが感知し

越前市京町3-3-5  

戦国時代、天台真盛宗の開祖、真盛によって開かれた古刹で、越前の天台真盛宗の別格本山。朝倉氏に篤く保護され、

丹生郡越前町朝日21-4-1  

５世紀前後頃の築造と見られる前方後円墳、円墳、方墳が点在。園内には山の斜面を利用した長さ８２ｍのジャイアン

鯖江市舟津町1-3-5  

祭神は、崇神天皇の時代に北陸平定に遣わされた大彦命（おおひこのみこと）・猿田彦命。文政元年の建築とされる本

丹生郡越前町小曽原26ー44  

国指定重要文化財に指定

朝倉氏の一族で、一時信州に移り武田氏の武将として活躍したといわれている相ノ木七良右ェ門の旧家。茅葺き入母屋

鯖江市本町3-2-38  

１２０８年波多野景之の屋敷で親鸞が最初に法を説いたのに始まり、弘安２（１２７９）年、親鸞聖人の孫・如覚上人

南条郡南越前町阿久和2-1  

標高約５００ｍの山全体に史跡がほとんどそのままの状態で残されている。別名「北の比叡山」。南北朝時代から戦国

越前市京町3-4-34  

１５２５年に創建された京都本山妙覚寺直末。秘伝「九識霊断」によって真相を解明し、悩み・迷いを晴らして運命を

丹生郡越前町大谷寺42-4-1  

三所大権現の別当寺として金毘羅山のふもとに建立されたとされる。本尊は十一面観音、阿弥陀如来および聖観音。山

南条郡南越前町河野2-15  

北前船で栄えた右近家。重厚な本屋敷などをめぐると、隆盛を極めた当時の様子をうかがい知ることができる。

南条郡南越前町板取  

越前南端の重要な関門の地として板取宿が置かれた

天正６（１５７８）年、柴田勝家が栃ノ木峠越えの北国街道を大改修してから人馬の往来が増えた。板取宿は北国街道

南条郡南越前町二ツ屋  

お地蔵さまは弘法大師の化身であるともいわれる。権六が旅人を殺し金を奪い、一部始終を見ていた地蔵さまに「人に

南条郡南越前町西大道10-8  

永仁２年、日蓮大聖人の法孫日像菩薩によって開山。越前の日蓮宗の寺の中で最も古い。日蓮と日像筆の曼荼羅各一幅

鯖江市水落町4-7 神明社境内  

元禄年間に建てられたとされる住宅で、現存する民家の中では福井最古のもの。開館時には、いろりに火がくべられ、

越前市大滝町23-10  

推古天皇の御代（５９２ー６３８）に大伴連大瀧の勧請によって創祀。大瀧神社では國常立尊・伊弉諾尊、岡太神社で

鯖江市深江町6-14  

１７２０年（享保５年）陽光により万松庵として創建されたと伝わり、後１７２５年に現在地に移った。市指定文化財

越前市国兼町22-2  

寛平３年（８９１年）越前に流された中納言紀友仲が都に戻されたのを感謝して建立、石清水八幡宮の神霊を勧請。武