歴史的建造物
越前南端の重要な関門の地として板取宿が置かれた
基本情報
天正6(1578)年、柴田勝家が栃ノ木峠越えの北国街道を大改修してから人馬の往来が増えた。板取宿は北国街道(東近江路)の玄関口として、また、近江と越前を結ぶ要の宿として発達した。現在は数戸の家のみが残り「宿場の里」として整備保存。茅葺きの屋根は珍しい甲(かぶと)造り。
住所 | 南条郡南越前町板取
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駐車場 | あり(無料) |
アクセス 車 | 北陸自動車道今庄ICから国道365号を敦賀方面へ車で11km |
TEL | 0778-45-8003 |
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