安養寺(米子市) あんにょうじ
後醍醐天皇内親王ゆかりの寺。
基本情報
後醍醐天皇の皇女瓊子内親王が開いた寺。1332年後醍醐天皇が隠岐に流される時、同行がかなわなかった16歳の内親王が、出家して安養尼となり、安養寺を開創し、8年後の24歳で安養寺で亡くなっている。
境内には内親王の墓所などがある。
住所 | 米子市福市724 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス日野行きで20分、安養寺入口下車、徒歩3分 最寄駅 > 伯耆大山駅(JR)~4.421km |
アクセス 車 | 最寄IC > 米子JCT(米子自動車道)~7.126km 米子西IC(国道10号米子道路) |
TEL | 0859-26-0562 |
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