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唐人屋敷跡 とうじんやしきあと

 歴史
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密貿易などを防ぐ目的で作られた中国人(唐人)居留地。
基本情報
唐人屋敷跡

元禄2年(1689年)、江戸幕府が密貿易を防ぐことなどを目的として、唐人を集め、住まわせた屋敷跡地。唐館ともよばれた建物群には約2000人が住み、周囲は塀や堀で囲われ外界から隔離されていた。現在、土神堂(どじんどう)、天后堂(てんこうどう)、観音堂、福建(ふっけん)会館が市の文化財に指定されている。

住所長崎市館内町
アクセス
公共交通
JR長崎駅から徒歩すぐの長崎駅前電停から路面電車正覚寺下行きで7分、築町電停下車、徒歩7分
最寄駅 >  市民病院前駅(長崎電気軌道)
アクセス 車長崎道長崎ICながさき出島道路4km10分
最寄IC > 長崎市新地町IC(ながさき出島道路) 長崎IC(ながさき出島道路) 
問い合わせ長崎市まちづくり推進室
TEL095-829-1272
唐人屋敷跡 1
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