鈴虫寺(華厳寺) すずむしでら
一年を通じて鈴虫の音色を楽しめる。
基本情報
華厳寺は江戸時代中期の享保8年(1723)、華厳宗の再興のために鳳潭上人(ほうたんしょうにん)によって開かれ、現在は臨済宗に属する禅寺。東山三十六峰を望む山腹にたち、一年を通じて鈴虫の音色を楽しめる。境内には、日本唯一のわらじを履いた幸福地蔵様や四角や三角の変形竹などがある。
一年中、鈴虫の音が絶えない事から鈴虫寺といわれる。最初に鈴虫の飼われている書院へ案内され、お茶とお茶菓子をいただきながらお参りについての説法を聞く。どんな願いでも必ず1つ叶えて頂けるという幸福地蔵を目的に参拝される方も多い。
住所 | 京都市西京区松室地家町31 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
料金 | その他:500円 茶・菓子付 |
駐車場 | 約70台 |
アクセス 公共交通 | 阪急嵐山線 松尾駅から徒歩15分 最寄駅 > 松尾駅(阪急)~984m |
アクセス 車 | 京都駅から京都バス 鈴虫寺行き 終点下車 最寄IC > 上鳥羽IC(阪神高速8号京都線)~9.316km |
問い合わせ | 鈴虫寺(華厳寺) |
TEL | 075-381-3830 |
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