能仁寺 のうにんじ
天覧山の南麓にある曹洞宗の古刹。
基本情報
飯能市飯能にある曹洞宗の寺院。山号は武陽山。本尊は毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)。1501年(文亀元)に中山家勝が小庵を開いたのをはじめに、飯能地方の領主の菩提寺として栄えた。明治維新の飯能戦争で多くを焼失したが、1936年(昭和11)に現在の本堂が再建された。
毎週日曜 6:00~8:00に座禅会を行っております。
池泉回遊式蓬莱庭園
本堂の裏手にある、桃山末期の作といわれる庭園で、天覧山を拝し自然の木々が織りなす風景を借景として取り入れた落ち着きのある庭園となっている。 市指定文化財(大正11年3月29日指定。名勝)。 面積およそ1000m²。日本の名園百選。
住所 | 飯能市飯能1329 |
営業時間 | 庭園は9~17時(冬期は~16時) |
料金 | 庭園および本堂拝観料:300円 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり |
アクセス 公共交通 | 西武池袋線飯能駅北口から、国際興業バス名栗方面・中沢・間野黒指・西武飯能日高の各行き先「天覧山下」バス停下車、徒歩。 最寄駅 > 高麗駅(西武鉄道)~3.291km |
アクセス 車 | 圏央道狭山日高ICから国道407・299号経由7km20分 最寄IC > 狭山日高IC(圏央道)~7.986km |
公開サイト | noninji.com |
問い合わせ | 曹洞宗 武陽山能仁寺 |
TEL | 042-973-4128 |
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