箱根旧街道石畳 はこねきゅうかいどういしだたみ
歴史街道
江戸幕府が延宝8(1680)年に、整備した石敷きの道。
基本情報
旧東海道、畑宿から湖畔まで続く古道の石畳。往時の石畳が保存され、当時の面影を偲ばせている。
足場の悪い土地を1680(延宝8)年1400両を使い江戸幕府によって石畳が整備され、その後1863(文久3)年に整備拡張されています。
石畳が歩きづらいのは大軍の進軍を阻むため、意図してでこぼこに造られているため。
住所 | 足柄下郡箱根町畑宿 |
駐車場 | 無料 19台(八丁駐車場) |
アクセス 公共交通 | 箱根登山鉄道箱根湯本駅から箱根登山バス畑宿経由元箱根行きで25分、旧街道石畳下車、徒歩1分 |
アクセス 車 | 最寄IC > 大観山IC(箱根ターンパイク)~8.548km 芦ノ湖大観IC(箱根新道) |
TEL | 0460-85-5700 |
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