神社・寺院・歴史 一覧

岩国市岩国  

１６７３年（延宝元）、吉川広嘉によって架けられた、木造五連のアーチが美しい橋（名勝）。長さ１９３．３ｍ、幅

岩国市横山  

吉川広家によって築城。

吉香公園背後、標高２００ｍの城山山頂にそびえる白亜の天守は、桃山風南蛮造で３層４階の上に物見を置く珍しいも

岩国市横山2  

吉香公園にあり、江戸時代中期に建てられた入母屋造で一部２階建ての屋敷。中級武士の屋敷の数少ない遺構として、

光市浅江1  

しゃくなげの群生は県内でも珍しく、約８００本あまりの木に大きな花が咲き誇る。

鳥居をくぐった参道脇には灯籠がずらりと並び壮観である。浅江神社の境内にあるシャクナゲ苑には、約４５種、８５

大島郡周防大島町日前帯石  

嵩山中腹にある安産と縁結びの観音様。観音堂横の大岩中央の断層が帯を結んだように見える為この名がついた。

光市室積8-6-1  

「海の守り菩薩」として広く信仰を集めている寺。

寛弘３（１００６）年に創建。開基は播州書写山円教寺の性空上人。普賢堂に安置されている普賢菩薩は、海中から出

柳井市姫田  

国木田独歩が２０歳から２２歳（明治２５－２７年）の間過ごした旧宅を記念館にしたもの。独歩愛用の机や月琴など

熊毛郡平生町宇佐木  

飛鳥時代、聖徳太子の師・恵慈和尚の開山とされる真言宗の古刹。

用明天皇がその后、般若姫の菩提を弔うために建立した真言宗の寺である般若寺。用明天皇の勅願で恋人般若姫の菩提

柳井市柳井津金屋442  

レトロな雰囲気の資料館。

明治４０（１９０７）年築の周防銀行本店を利用した、レトロな雰囲気の資料館。１階には町並み保存地区の町家模型

熊毛郡平生町宇佐木1166  

「般若姫伝説」の残る般若寺

柳井とゆかりのある般若姫の菩提を弔うため、聖徳太子の父・用明天皇の勅願で建立された真言宗の古刹。県の重要文

大島郡周防大島町八幡  

薬師堂の周辺には、豪商や豪農が寄進した３３体の石像がある。薬師堂左手にある１体は、嫁いらず観音と呼ばれる。

岩国市玖珂町鞍掛  

中世末期の戦国武将、杉隆泰の居城跡。弘治元（１５５５）年、毛利軍に攻められ、隆泰以下城兵数千名が死に、落城

熊毛郡田布施町川西国森  

県下最古、４世紀前半の古墳と推定されるが、周防唯一の方墳。出土品の銅鏡、鉄製武器工具類など五十数点は、田布

柳井市姫田  

楼門の下で手をたたくと、「ワン・ワン」と反響するので「わんわん寺」とも呼ばれている

中国明朝様式の楼門の下で手をたたくと「わ～ん、わ～ん」と反響するので「わんわん寺」とも呼ばれる。寺までの道

柳井市柳井古市、金屋  

柳井川の北、約２００ｍにわたって白壁と格子窓、本瓦葺きの古い商家が続き、江戸時代の商都の面影を今に伝えてい

柳井市遠崎729  

幕末の尊皇攘夷論者で、萩の吉田松陰との親交も厚かった僧月性の生誕地。妙円寺に生まれた僧月性は、遊学中に海防

岩国市美川町根笠岩屋  

岩屋観音窟は、観音像を安置したと伝えられる鍾乳洞。唐から戻った弘法大師が諸国の霊場を巡歴した際、楠の古木に

岩国市川西2-9-35  

岩国出身で昭和初期から平成にかけて活躍した女流作家、宇野千代の生家。錦帯橋付近を舞台とした『おはん』や『薄

熊毛郡田布施町宿井  

秋葉山古墳とも呼ばれ、東を第１号墳、西を第２号墳とするニ基の円墳が裾を交えた状態で並び、別に第３号墳がその

柳井市柳井津天神  

菅原道真公を祀る県下三大天神のひとつ

菅原道真を祀る山口県下三天神の一つ。貞末宗故という人物が大阪の天満宮に参拝したとき、木履の歯にはさまった道

柳井市柳井津467  

１８世紀後半の建築で、入母屋造、本瓦葺きの土蔵造２階建ての油商の家。

１８世紀後半に建てられた油商家。白漆喰に入母屋土蔵造り２階建て、本瓦葺き屋根という、江戸時代の典型的な商家

熊毛郡平生町大野南1218  

千手観音・不動明王を本尊とする真言宗の古刹。

千手観音を本尊とする真言宗の古刹。もとは石城山の頂上にあり、開山は高麗の僧恵慈、開基は琳聖太子と伝えられる

大島郡周防大島町伊保田2211-3  

周防大島町東端の沖合で沈没した旧海軍戦艦「陸奥」の町立博物館。引き揚げられた艦首の一部分や副砲、スクリュー

柳井市伊保庄小木尾  

約１万本のツツジが植えられ、５月上旬が見ごろ

往古は真言宗の道場でしたが、後に浄土宗として開山したといわれている。１万本のつつじが咲き乱れることで有名。

熊毛郡平生町佐賀田名  

神花山の頂上にある、西日本屈指の前方後円墳。５世紀前半の古墳で、貴重な学術資料として築造時に近い形で復元。

熊毛郡上関町長島 阿弥陀寺  

阿弥陀寺の観音は、鹿水山中から掘り出し安置したものと伝えられ、汗をかくように胸部が濡れていることから御汗観