神社・寺院・歴史 一覧

下関市一の宮住吉1-11-1  

住吉神社は神功［じんぐう］皇后の創建と伝わる長門一の宮。

表筒男命・中筒男命・底筒男命の住吉三神などを祭る古寺。大内弘世創建の９間社流造りの本殿は国宝指定。毛利元成

下関市豊北町神田肥中  

肥中漁港を望む古寺は、一族の滅亡を夢で知らされた大内義隆夫人が建立。境内には新名木百選に選ばれたイブキ（高

下関市赤間町4-9  

幕末の志士に関する資料館。

坂本龍馬や高杉晋作の愛用の品、ゆかりのスポットを再現した展示など、当時の様子を知ることができる。下関の名産

宇部市小串210  

宝亀８年（７７７年）唐より来朝した為光和尚が開き、松江山普済寺と名付けたのが創まりと伝わる。龍心庭（国の名

長門市油谷向津具下3539  

楊貴妃伝説のお寺。

楊貴妃伝説が語り継がれ、安産、子宝、縁結びの寺として多くの参拝がある。その昔、絶世の美女「楊貴妃」が難を逃

下関市菊川町吉賀  

７つの古墳からなり、そのうち３つの古墳は古墳時代後期から奈良時代のもので、構造は横穴式石室と推定されている

宇部市西岐波区上片倉  

年間２０万人もの参拝客があるという願掛け地蔵。

腰から下の病にご利益があるといわれる、ありがたいお地蔵様。地蔵の前に焚かれた線香の煙を、体の治したいところ

下関市赤間町5  

幕末の志士たちが闊歩したと言われる末広稲荷神社

高杉晋作や伊藤博文、坂本龍馬らも足を運んだといわれる繁華街「稲荷町」の面影が残る神社。参道には朱塗りの鳥居

下関市菊川町七見  

下関市菊川町七見にある建暦２（１２１２）年の建立の古寺。本堂内には虚空蔵菩薩像を安置。全焼したため、昭和３

下関市阿弥陀寺町4-1  

壇之浦の合戦で源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。

旧社格は官幣大社。壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀る。江戸時代までは安徳天皇御影堂といい

下関市勝山井田  

地蔵菩薩が祀られた霊験道場。約６５０年前五百羅漢の一体がここに現われたと伝えられ、社の裏に大岩があり、その

下関市南部町23-11  

大正４（１９１５）年、海運会社秋田商会事務所兼住居として建造。２階と３階は和室の住居、屋上には日本庭園や茶

下関市竹崎町1-13-10  

壇之浦合戦に先立ち、義経が戦勝を祈願した神を祀る神社。山のふもとの漁民がこの戦勝の神を祀り社に鎮めたといわ

下関市豊北町神田上891-8  

国内唯一の人類学専門博物館。約３００体の弥生時代の人骨や副葬品が出土した「土井ヶ浜遺跡」を２５０インチの大

下関市長府川端1-2-3  

[ 紅葉時期 11月中旬～12月中旬 ]

仏殿（国宝）は鎌倉期のもので、わが国最古の唐様禅宗式建築。

鎌倉期創建の禅寺で長府毛利家の菩提寺。純唐様建築の仏殿は、国宝に指定されている。毛利元就に追われた大内義長

長門市仙崎新町1504-1  

延歴３年（７８４）漁師が引き上げた阿弥陀如来像を南の原に安置したことにはじまり、鎌倉時代に現在の地へ移転。

長門市油谷津黄498  

白狐のお告げにより、昭和３０年に島根県津和野町太鼓谷稲成神社から分霊された神社で、龍宮の潮吹きと同じ場所に

下関市豊田町大字江良  

[ 紅葉時期 11月上旬～11月中旬 ]

約１，３００年前、役小角と徳仙上人とが開山。

高野山真言宗、山岳霊場として８世紀はじめに開かれた古刹。後に毛利藩主の祈願所となり、重要文化財や宝物が多い

下関市彦島江の浦町3-1  

壇之浦合戦の際に作られた平家最期の砦「根緒城」跡地と伝えられる場所にある石碑。下関市の南端に位置する彦島内

下関市豊田町杢路子2643  

弘法大師開山、栄西禅師中興の真言宗の古刹。別名御嶽観音として広く知られ、真言宗醍醐派別格本山、狗留孫山霊場

下関市阿弥陀寺町5  

下関の豪商、伊藤助太夫の屋敷の跡地。１８６７年（慶応３）には坂本龍馬と妻・お龍が、邸宅の一室「自然堂」を借

下関市長府  

長府毛利藩５万石の城下町として栄え、明治維新の中心舞台となった町で当時の町並みが残る。

山陽小野田市松角  

古墳時代後期の塚の川古墳を中心とて史跡公園として整備されている。ほぼ原形を残し、古墳は複室構造の横穴式石室

下関市長府安養寺3-3-10  

[ 紅葉時期 11月中旬～12月中旬 ]

３代毛利藩主綱元が建てた黄檗宗の寺院。

功山寺・笑山寺とともに長府毛利家の菩提寺として知られています。境内には長府出身の歌人・生田蝶介の歌碑と共に

宇部市上宇部大小路  

貞観元年（８５９年）、行教が宇佐八幡宮御祭神から石清水（京都）へ八幡神を勧請する途中で宇部郷琴芝の浦に行宮

長門市俵山下安田   

長門市にある男根奉納の寺。中国地方の太守、大内義隆公の遺児が女装して追っ手から逃れ、潜んでいたが、見つかっ

長門市深川湯本門前1074  

[ 紅葉時期 11月中旬～12月上旬 ]

応永１７年当時の守護代、鷲頭弘忠創建と伝わる曹洞宗屈指の名刹。

１４１０（応永１７）年、大内氏一族により創建された曹洞宗の古刹。かつては西の高野といわれるほどの隆盛を誇り