神社・寺院・歴史 一覧

掛川市西大渕5654  

１０３代後土御門天皇在世の明応５年（１４９６）樹木ヶ谷（現沢上町）の地に、開祖大樹宗光禅師の初開道場として

磐田市見付3353-1  

創建は文永２年（１２６５）、傾木和尚によって開かれたのが始まりと伝えらる。表門は徳川家康の別荘、中泉御殿（

掛川市吉岡1051  

遠州三十三観音霊場の第四番でもある春林院。境内にはビオトープ自然公園が広がり、子どもの遊び場、大人の散策ル

磐田市鎌田2065-1  

真言宗の寺。江戸時代初期に造園された約１０００平方メートルもの枯山水の古庭園は、小堀遠州作といわれる。境内

掛川市八坂643  

「枕草子」にも名前が記され“思いのままに願い事が叶う”神社として信仰されている。諏訪大社、特に下社春宮（長

掛川市西大淵5431  

寛永５年（１６２８）、当時の横須賀城の城主井上正利が父親である井上正就の菩提を弔う為に開き、寛永８年（１６

周智郡森町森  

町の北東に位置する城下地区の町並みはののこぎりの刀のような建て方の家並は珍しい。武者隠しという敵の進入を防

磐田市見付  

遠江国の国分僧寺の跡。国分寺は金堂を中心に七重塔・講堂・中門・回廊などの伽藍が配置され、敷地内には塔、金堂

掛川市西大渕6429  

慶雲元年（７０４年）文武天皇の勅命により、行基が千手の峰に立てたのが始まりと伝わる。１月３日に家内安全と交

浜松市西区舞阪町舞阪2091  

旧東海道では唯一の脇本陣の遺構。「脇本陣」は江戸から３０番目の宿場で、平常は旅篭屋だが、大名の供が多いとき

浜松市北区細江町気賀996  

細江公園の山麓に建つ。明応７（１４９８）年の大地震と津波で浜名湖入口の守護神が気賀の赤池に流れつき、祀った

磐田市中泉112-1  

天平年間（７２９～７４８年）に天武天皇の曽孫桜井王（さくらいおう）が創建と伝わる。６月１５～３０日には、ち

浜松市西区入野町  

龍雲寺

浜松市佐鳴湖畔にある臨済宗の寺。境内には、京都高台寺庭園を造ったことで知られ、世界的にも著名な北山安夫氏に

掛川市掛川1138-24  

７棟からなる書院造りで、江戸時代後期の建築。全国に数ヶ所しか現存しない城郭御殿のうちの１つで国の重要指定文

磐田市見付2452  

明治８（１８７５）年に完成。現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎。現在は教育資料館となっている。５階建て

浜松市西区舞阪町舞阪3775-2  

宝永６（１７０９）年、渡し舟の安全を祈願して建てられた。境内には天女の松があり、子宝、縁結びの神としても親

袋井市村松1  

[ 紅葉時期 11月下旬～12月中旬 ]

目の霊山として広く信仰を集めている真言宗の古刹。

奈良時代、行基によって開山された真言宗の古刹。山門は、掛川城の大手門、二の門を移築。桃山時代の三名塔に数え

掛川市西大渕5532  

初代横須賀城主、大須賀康高が亡室の菩提を弔うため、天正７年に建立した。開山は茂嶽和尚で、和尚は康高の実の叔

浜松市北区細江町気賀7953-1  

平安時代初期の大同年間（約１２００年前）、弘法大師の開基といわれる。本尊は馬頭観音。小堀遠州作と伝えられる

掛川市掛川1138−24  

日本初の本格木造復元天守閣

室町時代中期の文明（１４６９年－１４８７年）年間に守護大名・今川義忠が、重臣の朝比奈泰煕に命じて築城したと

浜松市北区引佐町奥山1577-1  

臨済宗方広寺派の大本山。

１３７１（建徳２）年、後醍醐天皇の皇子・無文元選禅師によって創建。６０余りの伽藍が建ち並ぶ。半僧坊大祭は１

浜松市天竜区二俣町二俣  

１５７９（天正７）年に、徳川家康の長男、松平三郎信康が自刃したという悲話が残る二俣城跡。現在は、高さ約４．

周智郡森町森2144  

天台宗の寺院で本尊は阿弥陀如来。慶雲年間（７０４年－７０８年）行基の開山により創建されたと伝えられ、天長年

掛川市掛川1138-24  

平成６年に復元された掛川城天守閣を中心に整備された公園。国の重要文化財になっている御殿のほか二の丸茶室など

浜松市浜北区根堅2238  

神亀２年（西暦７２５年）に創建された真言宗の古刹で、厄除子安地蔵尊（国重文：伝弘法大師作）は、厄除け、安産

掛川市岡津331  

仲道寺は江戸と京都から人足たちが測歩したところ、東海道の中間点に位置したため、その名が付いた。境内に善光寺

浜松市浜北区宮口635  

神亀２（７２５）年に開山。現在の地の北西約２００ｍの所、堂風呂に、庚申尊天と脇立月懐長者、金剛童子の三尊が

周智郡森町草ヶ谷968  

日本三大ききょう寺の１つ。

天文１４年（１５４５）２月１８日遠江一宮領主武藤刑部守氏定公が領地を寄付して、森町飯田の崇信寺８世全忠大和

掛川市城下6-4  

創建は文禄年間（１５９２～９６）、山之内一豊が掛川城の城主だった時に勧請したのが始まりと伝わる。掛川城主で

浜松市北区三ヶ日町三ヶ日  

江戸時代、大名などが泊まる公認の旅館を本陣といい、その跡。三ケ日には、薩摩の殿様一行４０００人あまりが泊ま