神社・寺院・歴史 一覧

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か 門僕神社
- [ 神社 ]
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宇陀郡曽爾村今井733
雄略天皇の御代からあるという由緒ある古社。
通称、春日さんと呼ばれている神社。主神は天津児屋根命をお祀りしている。境内にある、葉にギンナンの実がなると
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か 唐古鍵遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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磯城郡田原本町唐古
吉野ヶ里遺跡と並ぶ弥生時代の大環濠集落。
大型建物の跡地や青銅器鋳造炉など工房の跡地が発見され、話題となった。平成11年(1999年)に国の史跡。唐
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た 高天寺橋本院
- [ 寺院 ]
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御所市高天350
元正天皇(715~724年)に行基が開いたと伝わる。
鑑真和上(753年来日)を住職に任命されるなど、孝謙天皇(749~758年)も深く帰依され高天千軒と呼ばれ
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は 長谷寺(桜井市)
- [ 寺院 | 初詣スポット | 桜 | 花 | 紅葉 ]
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桜井市初瀬731-1
[ 紅葉時期 10月下旬~11月中旬 ]
西国観音霊場第八番札所。
西国三十三所第8番札所で、686(朱鳥元)年に道明上人が天武天皇のために祈願したことに始まる。徳川家光の寄
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へ 平城宮跡
- [ 歴史 | 庭園 ]
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奈良市佐紀町
平城京は710(和銅3)年に藤原京から遷都されて以来、74年間にわたり、日本の首都として栄えた場所。現在、
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よ 吉野神宮
- [ 神社 ]
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吉野郡吉野町吉野山3226
後醍醐天皇を祭神とする神社。
1889(明治22)年、明治天皇が後醍醐天皇を祀る官幣中社吉野宮の創建を決定。明治25年(1892年)に社
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お 多神社
- [ 神社 ]
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磯城郡田原本町多570
古代の豪族多氏ゆかりの神社。
4座(神八井耳命・神泥川耳命・神倭磐余彦尊・姫御神)の神を主祭神とする。「古事記」を編纂した太安万侶も多一
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さ 讃岐神社
- [ 神社 ]
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北葛城郡広陵町三吉
一帯は讃岐国の斎部氏が移り住んだ地で、讃岐の故郷の神を勧請し創建したものとみられる神社。大国魂命・若宇加能
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じ 秦楽寺
- [ 寺院 ]
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磯城郡田原本町秦庄267
聖徳太子から秦河勝に下賜された観音像を安置したことに始まるという。弘法大師空海がこの寺で修行し、「三教指帰
- [ 寺院 ]
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北葛城郡広陵町的場80
聖徳太子によって開創されたと伝えられる。
本堂には本尊薬師如来座像のほか、県指定文化財として両界板絵曼荼羅(1422~24年)、長谷寺式十一面観音(
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だ 大願寺(宇陀市)
- [ 寺院 ]
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宇陀市拾生736
聖徳太子が蘇我馬子に命じて建立したとも伝わる古寺。
創建は推古時代と伝えられる古刹で真言宗御室派、本尊は十一面観音菩薩像(焼けずの観音)。別名「七福寺」。十薬
- [ 神社 ]
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磯城郡三宅町屏風
聖徳太子の腰掛石で有名な神社。
聖徳太子が、斑鳩から飛鳥に通う途中、腰をおろして休んだという腰掛け石が残る。祭神は伊邪那美命(いざなみのみ
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む 室生寺 金堂
- [ 寺院 ]
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宇陀市室生区室生78 室生寺
仁王門をくぐり石段(鎧坂)を登った正面にあるのが、国宝の金堂。
平安初期の建築物で、堂内須弥壇上には向かって左から十一面観音立像(国宝)、文殊菩薩立像(重文)、本尊釈迦如
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こ 弘仁寺
- [ 寺院 ]
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奈良市虚空蔵町46
814(弘仁5)年に嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が開基したと伝わる古刹。
通称、「高樋の虚空蔵さん」と呼ばれる。毎年4月13日の十三詣り(子供が数えで13になった時に智恵を授けても
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こ 興福院
- [ 寺院 ]
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奈良市法蓮町881
浄土宗知恩院派の尼寺。
開基(創立者)は和気清麻呂ともいい、藤原百川ともいう。もとは僧院だが、徳川家綱の時代に尼寺として再興され現
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だ 大日寺(吉野郡)
- [ 寺院 ]
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吉野郡吉野町吉野山2357
大海人皇子(後の天武天皇)ゆかりの法城。
吉野山で最古の寺院と云われ、役行者の高弟日雄角乗を初代とする日雄寺が在った跡と伝えられている。1333年(
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な 奈良豆比古神社
- [ 神社 ]
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奈良市奈良阪町2489
中殿に平城津比古大神(当地の産土神。奈良豆比古神とも)、左殿に春日宮天皇(施基親王、志貴皇子、田原天皇とも
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ふ 不退寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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奈良市法蓮町517
法蓮町にある真言律宗の寺院。
大同4年(809年)、平城天皇が譲位してのち隠棲し「萱の御所」と称したのが始まりとされ、その後平城天皇の皇
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ほ 芳徳寺
- [ 寺院 ]
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奈良市柳生下町445
柳生藩主柳生氏の菩提寺。
1638(寛永15)年に大和国柳生藩主柳生宗矩の開基、沢庵宗彭の開山により創建されたと伝えられる。本尊は釈
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う 烏土塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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生駒郡平群町春日丘1-4
平群氏族長の墓といわれる前方後円墳。
墳丘長60.5m、前方部幅31m、後円部径35mの前方後円墳で平群谷最大規模の古墳。石棺の側壁に斜格子文様
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か 海龍王寺
- [ 寺院 ]
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奈良市法華寺北町897
天平3年(731年)、光明皇后の発願で建立されたと伝わる。本尊は十一面観音。光明皇后の皇后宮(藤原不比等の
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た 高山八幡宮
- [ 神社 ]
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生駒市高山町12679-1
奈良時代(749年)、平城に宇佐八幡宮を移す際に仮に祀られたのが始まり伝わる。中世以降に地元の豪族・高山氏
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た 龍田神社
- [ 神社 | 紅葉 ]
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生駒郡斑鳩町龍田1-5-3
崇神天皇の時代に創立され、法隆寺の鎮守とされていた。
伝承によれば、聖徳太子が法隆寺の建設地を探し求めていたときに、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩
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ほ 法起院
- [ 寺院 ]
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桜井市初瀬776
天平7年(735年)、初瀬の道明上人の弟子、徳道上人が開いた長谷寺の開山堂。長谷寺に続く参道沿いに門を構え
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ほ 法隆寺 夢殿
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
奈良時代の建立の八角円堂。堂内に聖徳太子の等身像とされる救世観音像を安置する。
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ま 松尾寺
- [ 寺院 | 花 ]
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大和郡山市山田町683
境内にはバラ園があり、バラの名所としても知られる。
718(養老2)年に舎人親王(とねりしんのう)が厄除けを祈願して創建したと伝わる。日本最古の厄除け寺と称さ
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れ 歴史の道
- [ 道・通り・街 | 歴史 ]
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奈良市市内
奈良市街をほぼ一周するように整備されている全長27kmの道。般若寺、秋篠寺、薬師寺、白毫寺を結んだライン。
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し 島の山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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磯城郡川西町唐院
全長190mの周囲に周濠がめぐる前方後円墳であり、奈良県下の前方後円墳300余基中、第20番目の規模。水を
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た 高木家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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橿原市今井町1-6-9
今井町に残る江戸時代の商家(酒造業)。
切妻造、本瓦葺の2階建、創建は文政から天保の頃と見られている。幕末の上層民家の面影を残す。昭和47年5月1
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お 大野寺
- [ 寺院 | 桜 ]
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宇陀市室生大野1680
宇陀川岸の自然岩に刻まれた弥勒磨崖仏があることで知られ、枝垂桜の名所としても知られる。
白鳳9年(681年)、役小角(役行者)によって草創され、天長元年(824年)に空海(弘法大師)が堂を建立し