神社・寺院・歴史 一覧
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八代・水俣・球磨川周辺
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あ 青井阿蘇神社
- [ 神社 ]
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人吉市上青井町118
楼門・拝殿・幣殿・廊・神殿いずれも国指定重要文化財
「球磨で名所は青井さんの御門」と民謡球磨の六調子に歌われる。大同元(806)年に創建され、慶長15(161
- [ 寺院 | あじさい ]
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八代市古麓町971
延宝5(1677)年に城主・松井家の菩提寺として移築され、歴代の城主や殉死者の墓が残る、臨済宗南禅寺派の末
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く 桑原家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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球磨郡錦町一武狩政3195
江戸時代後期の建物桑原家住宅
相良藩の下級武士の家といわれる寄棟造、茅葺曲屋。球磨地方独特の茅葺き曲屋で、2棟を直角につないだようなかぎ
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え 永国寺(人吉市)
- [ 寺院 ]
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人吉市土手町5
応永17(1410)年に、相良前続が七地(人吉市)にあった東照山清明院を当地に移し、実底超真を招いて開基。
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た 田浦阿蘇神社
- [ 神社 ]
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葦北郡芦北町田浦1250-1
郷社(ごうしゃ)として肥後十社に数えられている神社。
室町時代の豪族田浦(檜前)氏によって創建されたと伝わる神社。神殿は寛永18(1641)年に焼失してしまい、
- [ 観音 ]
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球磨郡多良木町黒肥地栖山
鎌倉中期のものと推定され、クス一本で造られた高さ2.83mの千手観音像。相良三十三観音の23番札所にあたる
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ふ 麓城址
- [ 城 | 紅葉 | 遊歩道 | 歴史 ]
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球磨郡あさぎり町上西
[ 紅葉時期 11月上旬~11月中旬 ]
上麓地区にある山城で別名亀城。
日本七薬師の一つに数えられる「谷水薬師」本堂横の遊歩道から約15分ほどの場所にある。人吉市の支城で上村氏の
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ひ 人吉城跡
- [ 城 | 歴史 | 公園 | 桜 | 紅葉 ]
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人吉市麓町
人吉の領主相良氏の居城跡で日本百名城の一つ。繊月城とも呼ばれ、球磨川とその支流胸川を利用して天然の外濠とし
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み 宮原観音堂
- [ 観音 ]
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球磨郡あさぎり町岡原北17
桃山時代に建てられた厨子と推定されていて、熊本県の重要文化財に指定されている。造りは建物寄棟茅葺厨子、中に
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た 平景清息女の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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球磨郡あさぎり町岡原北1130-2
源平戦で敗北し、壇の浦から球磨へ逃げた平景清の消息を追って、村へ訪れた景清の娘の墓。父・景清の死を知り、持
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お 緒方家
- [ 歴史的建造物 ]
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八代市泉町椎原46
平家の子孫が緒方を名乗り、隠れ住んだと伝わる椎原地区の旧家。合掌造りの中でも特に珍しい兜造り屋敷の建物は築
- [ 観音 ]
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人吉市願成寺町956(一番札所)
人吉・球磨地方には古くから観音像が点在し、その数は33札所(※35か所)。通常は10か所ほどが公開され、春
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た 谷水薬師
- [ 寺院 ]
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球磨郡あさぎり町上南
日本七薬師谷水薬師
聖武天皇の頃、行基が諸国行脚の途中、如来像を刻み祀ったのが始まりと伝わる。山門の仁王像は、病の場所に紙つぶ
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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水俣市浜町2-6-5
徳富兄弟が幼少時代を過ごした家を復元し、一般公開している。兄の徳富蘇峰(とくとみそほう)は歴史家でジャーナ
- [ 寺院 ]
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八代市妙見町谷2464
征西大将軍懐良親王の菩提寺で、菊池武朝が創建した。境内には親王御真筆の御両親の御霊牌(市指定文化財)を安置
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し 白水阿蘇神社
- [ 神社 ]
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球磨郡水上村江代1336
ヘビの神様を祀る神社。その昔、白ヘビを殺したことから災いが続いたため、好物である生卵を供え、ヘビの霊をなぐ
- [ 歴史的建造物 ]
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人吉市土手町35-1
相良藩の家老屋敷跡
正面の門は人吉城から移築された堀合門。敷地内の屋敷(母屋)は、人吉藩主の相良氏が、御仮屋として使っていた建
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ご 五家荘平家の里
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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八代市泉町樅木160-1
平家落人伝説が残る五家荘にあり、その歴史についてパネルや模型で解説する施設。伝統芸能を披露する能舞台もある
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や 八代城跡
- [ 城 | 歴史 ]
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八代市松江城町15-1
薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として1622(元和8)年に加藤清正の子、忠広(ただひろ)が築いた城で
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ご 五家荘
- [ 歴史 | 自然 | 紅葉 ]
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八代市泉町樅木
[ 紅葉時期 10月下旬~11月中旬 ]
平家落人が隠れ住んだという有名な伝説の舞台。
五家荘は、泉村東部の山あいに散在する久連子[くれこ]・椎原[しいばる]・仁田尾[にたお]・葉木[はぎ]・樅
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か カッパ渡来の碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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八代市本町2
仁徳天皇の時代に、中国から9000匹もの河童が海を泳いで渡ってきたと来たとされている。カッパが上陸したとい
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の 野津古墳群
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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八代郡氷川町野津~大野
山頂の頂上部に造られた全長約100mの前方後円墳4基(物見櫓古墳・姫の城古墳・中の城古墳・端の城古墳)から
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い 岩崎神社
- [ 神社 ]
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八代市千丁町太牟田上土374-1
千丁の地は約505年前、上土(あげつち)城主・岩崎主馬(しゅめ)忠久公が領内でい草を植えて以来、日本一の畳
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ぞ 左座家
- [ 歴史的建造物 ]
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八代市泉町仁田尾
道真公の末裔が暮らした家跡
菅原道真の子孫が藤原一族の追討を避け、佐座太郎と名のって暮らした住居跡。現在は200年前に建築した建物を公
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せ 石水寺
- [ 寺院 ]
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人吉市下原田町西門2348
応永24(1417)年に、開山僧・実底超真の隠居寺としてが開いた曹洞宗の寺。石をくりぬいたおにぎり形の山門
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あ 荒茂山勝福寺
- [ 寺院 ]
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球磨郡あさぎり町荒茂
平重盛の供養のため、養和年間(1181)年ころに創建された伝わる。勝負の神様として評判。毘沙門天立像はクス