神社・寺院・歴史 一覧
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に 日蓮袈裟掛松の碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市稲村ガ崎2-4
立正安国論を唱えて幕府に捕えられた日蓮が1271年(文永8)幕府に捕らえられた日蓮が、龍ノ口刑場に護送され
- [ 歴史的建造物 | 公園 ]
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横浜市磯子区下町10
建物は東館、西館、洋館、蔵から構成されている珍しい建物。
明治から大正期の有力商人であった柳下氏により建設された、和館と洋館が一体となった構成の建物。関東大震災で一
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よ 横浜久保山墓地
- [ 歴史 ]
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横浜市西区元久保町3-24
横浜の小高い丘にある墓地。戊辰戦争で戦死した官軍兵士が眠る官修墓地など横浜の歴史に貢献した多くの日本人が眠
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い 飯山観音
- [ 寺院 | 観音 | 桜 ]
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厚木市飯山5605
真言宗の古刹、長谷寺。
弘仁年間(810年~824年)に空海が開創したとも伝えらる。境内の本尊に祭られる十一面観音立像は縁結びで知
- [ 神社 ]
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足柄下郡箱根町宮ノ下
宮ノ下の名は、熊野神社の下に開けた温泉だと伝わる。
宮ノ下温泉街の高台にひっそりとたたずむ神社。旧底倉村には、堂ヶ島、底倉などの湯治場があり、それら温泉の守護
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さ 境木地蔵尊
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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横浜市保土ケ谷区境木本町2-17
地蔵菩薩を祀る仏堂。
堂が建立されたのは、万治2年(1659年)。地蔵堂はもとは良翁寺の境内にあったが、同寺は関東大震災で被災し
- [ 神社 ]
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鎌倉市西御門2-1
源頼朝を祭神とし源氏の白旗にちなんだ名を持つ神社。
頼朝を祀る法華堂があったが神仏分離令により廃止、白旗神社を明治5年(1872年)建立。奥には、国の史跡に指
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た 当麻山 無量光寺
- [ 寺院 ]
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相模原市南区当麻578
一遍上人が長い期間とどまったとされるゆかりの古寺。
弘長元年(1261年)一遍により草庵が設けられたのがはじまりと伝わる。境内は市指定史跡および「かながわの景
- [ 歴史的建造物 | 公園 | 庭園 ]
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横浜市鶴見区獅子ケ谷3-10-2
江戸時代の豪農、旧横溝家の建物(横浜市文化財に指定)を現地保存。古民家の保存と活用を図る横浜市最初の施設で
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さ 相模原市古民家園
- [ 歴史的建造物 ]
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相模原市緑区大島3853-8 相模川自然の村公園内
自然の村公園内にある、茅葺き屋根が目印の古民家。上鶴間地区にあった青柳寺の庫裡を移築したもの。江戸中期の貴
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じ 定泉寺
- [ 寺院 ]
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横浜市栄区田谷町1501
境内にある人工洞窟、瑜伽洞が有名寺。
建立は天文元(1532)年で、鎌倉時代に作られた瑜伽洞よりも寺の歴史の方が新しい。真言密教僧の修行の場とし
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じ 常泉寺
- [ 寺院 | 花 ]
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大和市福田2176
四季折々の花が楽しめる「花のお寺、かっぱのお寺」。
曹洞宗のお寺で、鶴見の総持寺が総本山。創建は1588年(天正16年)と伝わる。春先には200本余と日本一を
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じ 浄光明寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市扇ガ谷2-12-1
新四国東国八十八ヶ所霊場八十二番。
本堂の阿弥陀堂とともに、観音堂、収蔵庫などが立つ。収蔵庫には観音菩薩と勢至菩薩が脇侍として祀られた国の重要
- [ 神社 ]
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横浜市西区浅間町1-19-10
横穴古墳が密集する袖すり山と呼ばれる丘の上に立地している神社。
承暦4年(1080年)、源頼朝が浅間神社を勧請して造営されたと伝えられる。境内を中心に、周辺に群集している
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よ 横浜外国人墓地
- [ 歴史 ]
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横浜市中区山手町96
アメリカ使節ペリー一行の客死した乗組員を葬ったのが始まり。以来開港後は横浜の居留外国人の墓地となった。生麦
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き 旧華頂宮邸
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
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鎌倉市浄明寺2-6-37
昭和4(1929)年に華頂博信侯爵邸として建てられた貴重な洋館。
通常はフランス式庭園のみ見学でき、内部は春・秋に公開。公開日はホームページで発表される。日本の歴史公園10
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せ 瀬戸神社
- [ 神社 | 初詣スポット ]
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横浜市金沢区瀬戸18-14
瀬戸三島明神とも呼ばれる。
治承4年(1180年)、源頼朝は、伊豆で挙兵した際に加護をもらった伊豆三島明神をこの地に勧請し、社殿を建立
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つ 津久井城址
- [ 城 | 歴史 ]
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相模原市緑区根小屋
城は城山山頂付近に位置し、急な斜面と河川で囲まれた天然の要害となっていたため住時の姿をよく留めている。今後
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な 名越切通
- [ 道・通り・街 | 歴史 ]
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逗子市小坪
鎌倉七口のひとつである名越切通。鎌倉市南東部から逗子市に抜ける要路で、今でも中世の古道のたたずまいが残って
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は 白雲洞茶苑
- [ 神社 ]
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足柄下郡箱根町強羅1300
箱根強羅公園内にある大正初期に茶人・鈍翁により創建された茶室。
利休以来の茶人と謳われたという鈍翁・益田孝が建設、三渓・原富太郎、耳庵・松永安左ヱ門に継承された名茶室群。
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ら 来迎寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市西御門1-11-1
永仁元(1293)年、一向上人により開山。本尊は阿弥陀如来像。鎌倉彫刻の特徴のひとつである土紋装飾を施した
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わ 和賀江嶋
- [ 歴史 | 自然 | 海 ]
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鎌倉市材木座6、逗子市小平
現存最古の港湾施設であり、国の史跡に指定されている。
勧進聖人往阿弥陀仏が鎌倉幕府の許可を得て貞永元(1232)年に築かれたが、現在では満潮時にはほぼ全域が海面
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あ 甘縄神明宮
- [ 神社 ]
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鎌倉市長谷1-12-1
鎌倉最古の神社。
和銅3年己酉年(西暦710年)染屋太郎大夫時忠の創建といわれる。境内からは、由比ヶ浜が一望でき、石段下には
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い 岩船地蔵堂
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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鎌倉市扇ガ谷3-3
源頼朝の娘、大姫の守り本尊といわれる地蔵菩薩がまつられている。堂の床下に船形の光背を備えた石造りの地蔵尊が
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え 英勝寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市扇ガ谷1-6-13
現在鎌倉に残る唯一の尼寺として知られています。
水戸徳川家ゆかりの尼寺。二層屋根をいただいた仏殿は裳階を付けた禅宗様式の建物で、本尊の木像阿弥陀三尊像が安
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こ 駒形神社
- [ 神社 ]
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足柄下郡箱根町畑宿
箱根神社の境外末社
畑宿寄木会館の裏に位置するこの神社は、箱根神社の別宮。箱根禄山に奉斎する駒形大神を勧請して、駒形山大権現と
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こ 光明寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座6-17-19
材木座海岸を目前にした浄土宗の大本山。
寛元元(1243)年の創建で、鎌倉一の山門は弘化4(1847)年に建築されたものだ。精進料理でも知られる。
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こ 光触寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市十二所793
一遍上人ゆかりの寺
四季の花と苔むした石仏群が迎える寺院。供物の塩をなめたという塩嘗地蔵や、法師に代わって頬に焼印を受けたとい
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し 称名寺(横浜市)
- [ 寺院 ]
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横浜市金沢区金沢町212-1
金沢北条氏一門の菩提寺。
北条氏の一族である金沢(かねさわ)北条氏の祖、北条実時(1224年-1276年)が開基。安藤広重の金沢八景
- [ 寺院 ]
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鎌倉市西御門2-5-2
源頼朝公の墓
大蔵幕府跡の背後にある大倉山の中腹に鎌倉幕府を築いた源頼朝、北条義時の法華堂跡がある。安永8(1779)年