神社・寺院・歴史 一覧

水戸市三の丸  

特別史跡、旧弘道館

水戸藩の藩校として第９代藩主徳川斉昭公により天保１２年（１８４１年）８月に創設されました。藩士に文武両道の

稲敷市高田1348  

森の中にたたずむ静かな古社

平将門の乱の平定を祈願するために創建された神社。神社を中心にした一帯は自然環境保全地域に指定されている。参

かすみがうら市柏崎1553-3  

霞ヶ浦の高浜入りを望む丘陵に位置し、６世紀初めの築造と推定される前方後円墳

県内でも有数の規模を誇る前方後円墳。霞ヶ浦を望む丘の上に築かれ、高さ１３．５ｍ、全長約７８ｍ。６世紀初めに

稲敷郡河内町生板4947  

本尊の阿弥陀如来像は県の有形文化財。

８０６年満願上人の開基という天台宗の古刹。広大な境内には本堂、鐘楼など、歴史を感じさせる建造物が立ち並んで

常総市大生郷町1234  

太宰府天満宮、北野天満宮と並び、菅原道真をまつる日本三天神のひとつ。神徳は「学問」「書道」「道徳」「人生教

水戸市松本町13-19  

幕末の水戸藩士に尊皇攘夷論で大きな影響を与えた藤田東湖の墓。常磐共有墓地の中には、徳川光圀が儒教の教えに則

水戸市三の丸2  

義公（徳川光圀）生誕の跡地に立つ神社。水戸藩初代藩主頼房の三男として、徳川光圀公（水戸黄門）は寛永５年（１

東茨城郡城里町徳蔵874  

弘法大師の発願で平安時代に創建されたと伝えられる古刹。１５２２年に空法上人が現在の地に再建した。大師堂に安

日立市水木町2丁目22-1   

天速玉姫命（あめのはやたまひめのみこと）を祀る日立地方でもっとも古い神社。社殿のある境内から、青く透き通っ

水戸市松本町13-19  

安積澹泊は、テレビの「水戸黄門」でおなじみの「格さん」のモデルではないかと言われている。徳川光圀のもとで『

常陸太田市増井町1514 正宗寺内  

黄門様に従う助さんこと助三郎のモデルは実在した。

正宗寺には、彰考館総裁を務めた佐々宗淳の墓がある。宗淳は、光圀公の側近として活躍、『大日本史』の編さんにも

下妻市大宝667  

安土桃山時代に再建された本殿は国の重要文化財に指定されている。

７０１年創建、関東最古の八幡宮で平将門が戦勝祈願のためにたびたび訪れたといわれる。本殿は国の重要文化財に指

常総市大房93  

親鸞二十四輩の一善性房の創基、寺宝七難分毛は日本三毛の一つ。

真宗大谷派で、親鸞聖人の高弟・善性坊の開基。善性坊が開いた東弘庵処という念仏道場が始まり。寺宝に親鸞聖人の

猿島郡五霞町山王山827  

猿島郡五霞町にある曹洞宗の寺院。山号は六国山。本尊は釈迦如来。

秀吉が陣を構えて、後に朱印を与えられたと伝えられる寺。本堂、庫裏、総門、書院などがある。梵鐘は県の文化財に

石岡市大増3220  

親鸞の弟子・周観大覚が開山した板敷山の南麓に建つ寺。桂離宮を模した庭園は、「裏見無しの庭」と呼ばれ、「妙法

常陸太田市宮本町2344  

城下を見守り続ける八幡様

１３９４年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移

つくば市平沢353  

古代（奈良・平安時代）の常陸国筑波郡の役所跡に、当時の税を収蔵した高床倉庫を３棟復元し、古代空間を再現。昭

高萩市上手綱2337-1  

江戸時代中期の豪農住宅を知るうえで貴重な文化遺産となっている

１７８９年に建てられた、豪農・穂積家の住宅。白壁、瓦屋根の長屋門の奥に広がる敷地は約１２００坪と広大。池を

水戸市常磐町1-3-1   

徳川光圀・徳川斉昭を祀る。常磐さん（ときわさん）とも呼ばれる。葵紋の印籠を模った印籠守を授与している。

土浦市文京町3-8  

１８３９（天保１０）年に建てられた藩校「郁文館」の正門。当初は土浦城内にあり、天保１０年（１８３９）に現在

笠間市福原2001  

島根の出雲大社と長野の諏訪大社との延長線上にある神縁の地。日本最古の建築様式、大社造りによって建てられたも

神栖市息栖2882  

祭神は岐神・天鳥船命・住吉三神。鹿嶋市の鹿島神宮、千葉県香取市の香取神宮とともに東国三社の一社。一の鳥居の