神社・寺院・歴史 一覧
-
お おのみち文学の館
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
尾道市東土堂町13-28
尾道市の千光寺山中腹にある文学館。
おのみち文学の館は「文学記念室」、「中村憲吉旧居」、「志賀直哉旧居」とその建物南側に記念碑がたつ「尾道市文
-
く 首無地蔵菩薩
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
府中市出口町250
月例大祭には沢山の露店が出店する。
備後の国、広島県東部の府中市出口(でぐち)町の小高い丘に祀(まつ)られている首から上が欠けた石のお地蔵様。
-
だ 大慈寺
- [ 紅葉 | 寺院 ]
-
三次市吉舎町吉舎1094
[ 紅葉時期 11月上旬~11月下旬 ]
十三身像観音堂(円通閣)は県重文。
大慈寺は吉舎東方山中にあり,応永28年(1421)に和知信濃守氏実によって開かれた禅宗寺院。
-
き 旧木原家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
東広島市高屋町白市1046-1
豪商木原家の住宅
木原家は西条盆地の東方の白市に居住し、江戸時代初期から酒造業や塩田業を営み、安芸国有数の商家として栄えた。
-
し 照蓮寺
- [ 寺院 | 庭園 ]
-
竹原市本町3-13-1
山号は龍頭山の浄土真宗本願寺派の寺。
県内でも指折りの室町期の名園「小祇園」(日本百庭園)と呼ばれる美しい庭園があり、境内には頼春風一族、塩谷志
-
じ 地蔵鼻
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
尾道市因島三庄町
三ヶ崎の磯伝いにある、地蔵尊が刻まれた自然石。
側女になることを拒んで因島水軍に殺された娘を供養するために彫られた。島の人々から「鼻の地蔵さん」とよばれ、
-
た 大山寺(尾道市)
- [ 寺院 ]
-
尾道市長江1-11-11
別名「天神坊」と呼ばれ、延久年中(1069~1074年)頃に中興した寺。
地蔵堂に祀る6体の日限地蔵は、1体5~12kgの重さがあり、願いが成就すると軽々と持ち上がることから「重軽
-
お おかかえ地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
竹原市本町3
気軽に試すことができる「おかかえ地蔵」
竹原まちなみ竹工房の脇の路地を上った所に祀られている地蔵。願い事を胸に祈りながら地蔵を抱え、想像したより軽
-
き 旧石井家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
東広島市西条町下見1086-1
屋根の形が兜に似ていることから、俗に「兜造」と呼ばれる。
石井家は江戸時代に酒造業を営んでいたと伝えられており、幕末には旅籠、明治初期には薬屋を開業していた。西国街
-
か 神辺本陣
- [ 歴史 ]
-
福山市神辺町川北527
江戸時代、尾道屋菅波家が営んでいた西本陣の跡。
延享五年(1748)に建てられた本屋(平屋建瓦葺)は、御成の間、上段の間、三の間、札の間、玄関、敷台に至る
-
げ 原爆の子の像
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
広島市中区中島町1 平和記念公園内
原爆による白血病で12歳で亡くなった佐々木禎子さんの同級生等による募金運動により作られた像。
原爆の犠牲となった子どもたちを慰霊するため、各地の少年少女たちからの寄付などで建てられた。1958年5月5
-
じ 浄泉寺(尾道市)
- [ 寺院 ]
-
尾道市西久保町2-2
天文12年(1543)創建の寺。
浄土真宗の寺院で、本堂の大屋根にある約16畳の大きさの鬼瓦がある。以前は本堂の縁側が広く涼しいため「昼寝寺
-
し 春風館
- [ 歴史的建造物 ]
-
竹原市本町3-7-24
頼山陽の叔父で頼春風の邸宅。
長屋門と玄関構えをもつ江戸時代末期から明治時代の武家屋敷風の建物。頼春風(1753~1825)は医学と儒学
-
あ 安芸國分寺
- [ 寺院 ]
-
東広島市西条町吉行2064
聖武天皇の命により建立された国分寺の一つ。
奈良時代(741年)、聖武天皇の勅命によって、全国60余ヵ国に国分寺が建立され、古代安芸国では当地に建立。
-
し 白壁の町並み
- [ 歴史街道 ]
-
府中市上下町上下
ロマン溢れる懐かしい町並み。
江戸時代は幕府の天領地であり、また石見銀山からの銀を運ぶ銀山街道の中継地点として栄えていた「上下」。現在の
- [ 寺院 | 桜 ]
-
庄原市高野町新市873
広島県下有数の巨樹(シダレザクラ)。
江戸時代初期に植えたとされる樹齢350年のシダレザクラで、境内の鐘楼門を挟んで2株あり県下有数の巨樹です。
- [ 城 | 歴史 ]
-
安芸高田市吉田町吉田
安芸国の戦国大名毛利氏の居城。
「毛利氏城跡郡山城跡」の名称で国の史跡に指定されている。築城初期は砦のような小規模な城であったが、毛利氏の
-
じ 持光寺
- [ 寺院 ]
-
尾道市西土堂町9-2
石のまち「尾道」にふさわしい堂々とした石門をもつ浄土宗の寺。
もとは天禅寺と号する天台宗の寺院であったが、室町時代前期から中期にかけて浄土宗に改宗したという。国宝の「絹
-
お 御茶屋本陣跡
- [ 歴史 ]
-
東広島市西条本町4-31
御茶屋と呼ばれる広島藩の本陣跡。
江戸時代、参勤交代の大名や長崎奉行らの役人が往来の際、宿泊や休憩をした本陣跡で広島藩領内9カ所のなかでも最
-
お 翁座
- [ 歴史的建造物 ]
-
府中市上下町上下2077
大正時代に建てられた木造の劇場、兼、映画館。
大正時代に建てられ、芝居・映画の上演などが行われる劇場として賑わっていた。終戦当時は高田浩吉、鶴田浩二らが
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
尾道市久保1-14-1
尾道の歴史に関する資料を扱った博物館。
尾道市の重要文化財である1923年(大正12年)に建設された尾道銀行本店を改装した博物館。鉄筋コンクリート
-
あ 阿伏兎観音
- [ 観音 ]
-
福山市沼隈町能登原1427-1
毛利輝元によって創建されたもの。
朱塗りの観音堂は国指定の重要文化財。境内の前はすぐ海になっていて、白壁の外側を波が洗う。志賀直哉の作品『暗
-
こ 子育て観音
- [ 観音 ]
-
世羅郡世羅町赤屋上法270
現在廃寺で文栽寺が管理している報恩寺に祀られる観音様で、十一面観音菩薩と聖観音菩薩は国が指定する重要文化財
-
じ 上下キリスト教会
- [ 教会 ]
-
府中市上下町上下1057-2
白壁の町並みの一角にある上下キリスト教会。
明治時代に財閥角倉家の蔵として建てられたものを昭和25年(1950年)に上下キリスト教会が入手して改造して
- [ 歴史的建造物 ]
-
三次市三良坂町灰塚8-1
江戸末期の建築、木村家住宅を移築し公開。
草茸きの簡素な造りで、母屋の現状は、ウチニワ、オモテ、デイ、ナンド、ダイドコロの部屋を配しています。現在は