鞆七卿落遺跡 ともしちきょうおちいせき
碑・像・塚・石仏群 歴史
18世紀中頃から19世紀前期の建物群
基本情報
明治維新前夜、尊皇攘夷を主張する三条実美ら7人の公家が、公武合体派に追われ長州に下る途中、寄港した港町・鞆の浦。彼らが滞在した旧保命酒屋の「中村家」は、2階建ての本宅と平家建ての朝宗亭からなる。
いずれも国の重要文化財になっている。
当時の土塀や蔵がそのまま残り、鞆で最も古いたたずまいを見せている。
住所 | 福山市鞆町 |
営業時間 | 10:00~17:00(閉館) |
料金 | 入館料 中学生以上400円、小学生200円 (団体料金(20名以上)中学生以上320円、小学生160円) |
休業日 | 火曜(祝日の場合は翌日休、12月28日~1月3日) |
アクセス 公共交通 | JR山陽本線福山駅から鞆鉄バス鞆港行きで32分、鞆港下車、徒歩5分 |
公開サイト | www.fukuyama-kanko.com/travel/tourist/detail.php?id=24 |
TEL | 084-926-2649 |
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