神社・寺院・歴史 一覧
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筑豊
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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田川郡福智町弁城165-2
鎌倉時代の英彦山山伏の嶺入り修験を物語る貴重な資料として県の指定文化財に指定。
建武2(1335)年に法橋良密によって岩屋権現の大岩に金剛界四印会曼陀羅が刻まれた梵字曼荼羅。英彦山山伏の
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じ 神宮院
- [ 神社 | 梅 | 見学 ]
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田川郡香春町香春56
二の岳の東のふもとにある樹齢800年の大イチョウがそびえるこの寺は、天台宗の開祖最澄が創建した。
伝教大師最澄ゆかりの歴史ある新宮院。境内にある推定樹齢約800年、樹高40m、枝下約8mの大銀杏は福岡県の
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が 岩石城
- [ 歴史 | 城 ]
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田川郡添田町添田1788-2
岩石山の中腹にある復元城。
平清盛が築いた。後世に大友氏、大内氏、豊臣秀吉の各大名の順に、攻め落とされては修復されると言う歴史を繰り返
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だ 大分八幡宮
- [ 神社 | 見学 ]
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飯塚市大分1272
福岡県飯塚市にある神社。旧社格は郷社。筥崎宮の元宮として知られる。
社伝によれば、神亀年間(724~729)に八幡神を奉祀したのがはじまりで、日本五所別宮の一つだったという。
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ひ 英彦山神宮
- [ 神社 | 初詣スポット | パワースポット ]
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田川郡添田町英彦山1
天忍穂耳命[あめのおしほみみのみこと]を祭る神社。
神宮の神域は英彦山全山。英彦山全体が神域で、上宮、中宮、下宮、奉幣殿、さらに摂社の高住神社、玉屋神社が点在
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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嘉穂郡桂川町寿命376
前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)で、石室には石枕・灯明台を設置するなど、その構造には技巧をこらしている。
日本を代表する装飾古墳で、国の特別史跡に指定されている王塚古墳がテーマの博物館。復元した実物大の古墳の石室
- [ 寺院 | 自然 | 花 | 見学 ]
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田川郡福智町弁城3624
地元では別名「藤寺」と呼ばれる定禅寺境内にある。
定禅寺境内のフジの老木は、樹齢500年以上。幹周囲およそ4m、枝ぶりは周辺約800平方メートルに広がり、毎
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こ 光蓮寺
- [ 寺院 | 見学 ]
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田川郡川崎町川崎2534
開山の義岳が妖怪を退治したという伝説が残る。
山号は降鬼山。この山号は、開山した義岳が、守り本尊の観音像を奉持して、この地に出没していた妖怪を退治したと
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や 山野の石像群
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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嘉麻市山野1609
山野若八幡宮の上手、一段と高い丘の上に350体あまりの石仏が、緑深い樹々に囲まれ、木造の雨よけの下に立ち並
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き 旧伊藤伝右衛門邸
- [ 歴史的建造物 ]
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飯塚市幸袋300
筑豊の炭鉱王と言われた伊藤伝右衛門の旧宅を一般公開。
1911(明治44)年に50歳の伊藤伝右衛門が、25歳年下の柳原�Y子(あきこ/歌人・柳原白
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お お菊大明神
- [ 神社 ]
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嘉麻市上臼井847-3
芝居や映画でおなじみの怪談の主人公であるお菊さんを祀っている。
その舞台となった皿屋敷跡や、お菊さんが身を投げたと伝えられる井戸などがある。腰から下の病気が治るというご利
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ま 益富城跡
- [ 城 | 歴史 | 見学 ]
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嘉麻市中益
黒田六端城の1つとなり、後藤又兵衛、母里(毛利)多兵衛が城主となる。
黒田節で有名な母里太兵衛が治めた益富城は、太兵衛が病死した元和元(1615)年の一国一城令により廃された。
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
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田川市伊田2734-1
炭坑節で唄われた2本の煙突が残る石炭記念公園内に、赤レンガ風の建物が立つ。
手掘り時代の石炭採掘を再現した坑道ジオラマ、山本作兵衛の炭坑記録画など炭鉱に関する資料、市内遺跡からの出土
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つ 綱分八幡宮
- [ 神社 | 見学 ]
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飯塚市綱分866-1
福岡市の筥崎八幡宮や大分八幡宮と並ぶ由緒ある神社。
福岡県の無形民俗文化財である放生会御神幸祭は、暦応年間(1338~1341)以来の神事といわれ、現在は隔年
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あ 安国寺(嘉麻市)
- [ 寺院 ]
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嘉麻市下山田288
足利尊氏の創建で、一国一所の勅願寺の一つ。
当初は七堂伽藍をそなえた大寺だったが、数度の火災により再建を繰り返して現在に至る。境内には筑前の刀工信国一
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は 長谷寺(鞍手郡)
- [ 寺院 | 歴史的建造物 ]
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鞍手郡鞍手町長谷552
鎌倉・奈良にある長谷寺とともに、日本三大長谷寺の一つ。
通称、長谷の観音様と呼ばれる。境内には本堂や観音堂があり、本尊の木造十一面観音立像は国の重要文化財。明治3
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か 鹿毛馬神籠石
- [ 歴史 ]
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飯塚市鹿毛馬1439
馬蹄形の低丘陵上に形成された神籠石
全長2kmにわたって約1800個にのぼる花崗岩の切り石が使用され、土塁の腰石にしている。7世紀ごろに造られ
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か 香春神社
- [ 神社 | 見学 ]
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田川郡香春町香春1308
新羅の神様「辛国息長大姫大自命」を祀った神社
崇神天皇の時代、香春岳山頂に分祀されていた3つの神社を和銅2(709)年に今の場所に合祭し、一祠が営まれた
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き 旧数山家住宅
- [ 歴史的建造物 | 見学 ]
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田川郡添田町津野1788
江戸時代の上層に属したと考えられる農家、寄棟造り茅茸の直家。
添田町から英彦山へ向かう旧参道筋の集落にある農家。天保13(1842)年築の寄棟、茅葺き屋根の直屋で当時の
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き 旧松喜醤油屋
- [ 歴史的建造物 | 見学 ]
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飯塚市勢田中村730
明治初期から昭和40年代まで続いた醤油醸造元の母屋、離れ、庭が見学できる。箱階段や舟天井がある母屋の大黒柱
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こ 国境石
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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飯塚市鹿毛馬
飯塚と田川を結ぶ主幹道だった旧烏尾峠山頂の飯塚市頴田地区と糸田町の境にある石碑。現在のものは2代目で初代は
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こ 興国寺
- [ 寺院 ]
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田川郡福智町上野1892
福智山(標高901m)の南麓、上野の里にたたずむ古刹。
足利尊氏、直義兄弟の発願により建立された安国寺の一つ。白鳳年間(奈良時代)に開基し、後に足利尊氏が豊前国安
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い 飯塚市歴史資料館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
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飯塚市柏の森959-1
「飯塚地方の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗・石炭の資料などを展示。
飯塚市内で発見された立岩遺跡から出土した前漢鏡をはじめとする貝輪、鉄器などの考古資料、宿場町時代の道具など