神社・寺院・歴史 一覧
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じ 誠照寺
- [ 寺院 ]
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鯖江市本町3-2-38
1208年波多野景之の屋敷で親鸞が最初に法を説いたのに始まり、弘安2(1279)年、親鸞聖人の孫・如覚上人
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じ 自性院
- [ 寺院 ]
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福井市西木田2-10-21
奈良朝時代には紫雲山仏光寺と称して、越前東郷赤坂岡山に開創され、慶長10(1605)年に現在の場所に移され
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そ 杣山城跡
- [ 城 ]
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南条郡南越前町阿久和2-1
標高約500mの山全体に史跡がほとんどそのままの状態で残されている。別名「北の比叡山」。南北朝時代から戦国
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み 妙楽寺
- [ 寺院 ]
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小浜市野代28-13
本堂は鎌倉時代初期に建立されたもので若狭最古の建造物。本堂には、頭上に24面の顔と1000本の手を持つ珍し
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み 明通寺
- [ 寺院 ]
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小浜市門前5-21
平安京の大同元(806)年に征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝えられる古刹。本尊は薬師如来。国宝に指定
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き 吉峰寺
- [ 寺院 ]
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吉田郡永平寺町吉峰35-13-2
創建は寛元元年(1243)、波多野義重が道元禅師を招いて開山したのが始まりと伝えられる。寺宝として、道元禅
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え 栄久寺
- [ 寺院 ]
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越前市京町3-4-34
1525年に創建された京都本山妙覚寺直末。秘伝「九識霊断」によって真相を解明し、悩み・迷いを晴らして運命を
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お 越知山大谷寺
- [ 寺院 ]
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丹生郡越前町大谷寺42-4-1
三所大権現の別当寺として金毘羅山のふもとに建立されたとされる。本尊は十一面観音、阿弥陀如来および聖観音。山
- [ 観音 ]
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三方上中郡若狭町三方22-1
若狭町三方にある曹洞宗の観音堂。本尊は花崗岩の表面に彫られた磨崖仏の聖観世音菩薩。弘法大師が一夜で彫りあげ
- [ 歴史 ]
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福井市城東1-18-21
福井県にゆかりの人物を通して、歴史や文化など楽しく学べる施設。土曜・日曜には、体験型のワークショップやイベ
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と 灯明寺畷
- [ 寺院 ]
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福井市新田塚町604 新田塚公園内
暦応元年(1338)新田義貞が戦死した古戦場。田から明暦2(1956)年義貞のものと思われる兜を発見。当時
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な 中山寺
- [ 寺院 ]
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大飯郡高浜町中山27-2
奈良時代に聖武天皇の勅願により泰澄大師が創建されたと伝わる。本堂は重要文化財に指定されている。本尊の馬頭観
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ふ 復原町並
- [ 歴史街道 ]
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福井市城戸ノ内町
城下町の町並みをほぼ完全な姿で再現。
町屋、商家、武家屋敷など200mにわたり立体復原された町並み。武家屋敷が道路に面し、周囲に土塁をめぐらせて
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き 旧逸見勘兵衛家
- [ 歴史的建造物 ]
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三方上中郡若狭町熊川30-3-1
熊川を代表する町家の一つで、町指定の文化財。町並み保存と住民の生活を両立させるため、外観は典型的な町家の造
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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福井市宝永3-12-1
福井藩、越前松平家の資料を中心に、福井の古墳、福井城などのテーマで常設展示している。原寸大の復元模型やCG
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い 一乗谷朝倉氏遺跡
- [ 城 | 歴史 | 庭園 ]
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福井市城戸ノ内町10-48
戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名朝倉氏の遺跡。
文明3(1471)年に朝倉孝景が首府をこの地に置き、百数年間栄華な文化を誇った。発掘調査で城下町の遺跡が発
- [ 歴史的建造物 ]
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南条郡南越前町河野2-15
北前船で栄えた右近家。重厚な本屋敷などをめぐると、隆盛を極めた当時の様子をうかがい知ることができる。
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い 出雲大社福井分院
- [ 神社 | パワースポット ]
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福井市渕2丁目2001番地
島根県出雲大社の北陸唯一の分院
昭和29年10月12日に出雲大社から大国主大神の分霊を勧請し設立されました。出雲大社同様、大国主大神が御祭
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い 板取宿
- [ 歴史的建造物 ]
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南条郡南越前町板取
越前南端の重要な関門の地として板取宿が置かれた
天正6(1578)年、柴田勝家が栃ノ木峠越えの北国街道を大改修してから人馬の往来が増えた。板取宿は北国街道
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か 金ヶ崎城跡
- [ 城 | 歴史 ]
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敦賀市金ヶ崎町
延元元年(1336年)恒良、尊良両親王を守護した新田義貞が足利軍と戦い、戦国時代は織田信長の朝倉攻めの舞台
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 峠 ]
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南条郡南越前町二ツ屋
お地蔵さまは弘法大師の化身であるともいわれる。権六が旅人を殺し金を奪い、一部始終を見ていた地蔵さまに「人に
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ま 松木神社
- [ 神社 ]
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三方上中郡若狭町熊川
昭和8年、岡本一雄氏を始めとする篤志家たちの尽力と、多くの崇拝者たちの協力によって、創建された神社。江戸時
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わ 若狭鯖街道
- [ 歴史街道 ]
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三方上中郡若狭町熊川
北前船から陸揚げされたサバなどの海産物を運んだ道。
主に魚介類を京都へ運搬するための物流ルートとなっており、その中でも特に鯖が多かったためこの名で呼ばれるよう
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い 銀杏観音
- [ 観音 ]
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三方上中郡若狭町安賀里33-1
樹齢450年のイチョウの大木のお腹に彫られた十一面観音立像
諦応寺の山門近くにそびえ立つ大きなイチョウに彫られた十一面観音像。江戸末期に諦応寺第三十世住職が、幕末の混
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お 岡津製塩遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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小浜市岡津
小浜湾・青戸の入り江に面したところにある、古墳時代後期から奈良時代にかけての製塩遺跡。若狭は塩づくりは盛ん
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き 虚子愛子柏翠句碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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坂井市三国町安島
若くして病死した三国出身の森田愛子を偲んで、師匠の高浜虚子と兄弟子の伊藤柏翠が詠った句と、愛子自らが病床に
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へ 部子神社
- [ 神社 ]
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今立郡池田町松ヶ谷
鳥居に新しい狛犬と社殿だけ建つ神社。
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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坂井市三国町東尋坊
「わが心のふるさと」と言い切るほど三国を愛した漂泊の詩人、三好達治の詩が刻まれた石碑。その他にも荒磯遊歩道
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み 妙泰寺
- [ 寺院 ]
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南条郡南越前町西大道10-8
永仁2年、日蓮大聖人の法孫日像菩薩によって開山。越前の日蓮宗の寺の中で最も古い。日蓮と日像筆の曼荼羅各一幅
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わ 若狭姫神社
- [ 神社 ]
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小浜市遠敷65-41
和銅7年(714年)白石の里に上社・若狭彦神社が創建され、翌霊亀元年(715年)に現在地に遷座し、下社・若