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大谷寺(大谷観音) おおやじ

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石窟仏としては日本最古の作といわれる千手観音(大谷観音)
基本情報
大谷寺(大谷観音)

本尊は千手観音で、坂東三十三箇所第19番札所。

大谷寺は大谷石凝灰岩層の洞穴内に堂宇を配する日本屈指の洞窟寺院である。 本尊は、凝灰岩の岩壁に彫られた高さ4メートルの千手観音で、一般には「大谷観音」の名で知られている。

住所宇都宮市大谷町1198
営業時間4月~10月 8:30~17:00 11月~3月 9:00~16:30
料金参拝料:大人500円、中学生200円、小学生100円(25名以上で団体割引あり 大人450円、中学生150円、小学生70円)
休業日毎年12月19日~31日。1月・2月・3月の各第2・4木曜日(但し定休日が祝祭日と重なる場合は除く)。
アクセス 車東北自動車道宇都宮ICから南へ約8km
最寄IC > 宇都宮IC(東北自動車道)~7.661km 
TEL028-652-0128
大谷寺(大谷観音) 2
大谷寺(大谷観音) 3
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レポート

2013年09月28日(土)大谷寺(大谷観音) へ行ってきました。

大谷寺は810年弘法大師による開基と伝わり。本尊は、凝灰岩の岩壁に彫られた千手観音です。磨崖仏としては日本最古です。本堂内部と覆堂内部は撮影禁止でした。本堂には石造千手観音菩薩立像、覆堂には伝阿弥陀三尊像や伝釈迦三尊像や平安時代初期から鎌倉時代に掛けて彫られた仏像を見ることができます。

大谷寺の入口です。寺の守護神、山門内の仁王像(左)。仁王像(右)。

  • 大谷寺の入口
  • 山門内の仁王像(左)
  • 山門内の仁王像(右)

駐車スペースの様子です。大谷寺の入口にある文化財の案内板。

  • 駐車スペース
  • 文化財の案内板

拝観受付です。こちらで拝観料300円(大人1人)を収めます。青銅製の鰐口(参拝者が布で編んだ太い綱を引いて鳴らす青銅製品)。拝観料の案内板。

  • 拝観受付
  • 青銅製の鰐口
  • 拝観料の案内板

大谷石の岩山が迫る大谷寺本堂です。大谷寺本堂で右手には銅灯籠があります。 本堂の正面です。

  • 岩山が迫る大谷寺本堂
  • 大谷寺本堂
  • 本堂の正面

大谷観音のチケットと宝物館拝観券です。石造千手観音菩薩立像(大谷観音)のポスターです。内部は撮影禁止でした。

  • 大谷観音のチケットと宝物館拝観券
  • 石造千手観音菩薩立像(大谷観音)のポスター

鐘楼と銅鐘です。銅鐘の説明板。銅鐘は1685年(元禄8年)、大谷寺中興の祖との一人と云われる第4世応賢の依頼により鋳物師の戸室定国が鋳造したものとあります。

  • 鐘楼と銅鐘
  • 銅鐘の説明板

宝物館入口です。宝物館には大谷寺の堂下から発掘された1万1千前の人骨や土器・石器が展示されています。内部は撮影禁止でした。宝物館入口付近にある案内板。

  • 宝物館入口
  • 宝物館入口付近にある案内板

大谷寺内にあるトイレ。宝物館のすぐ側にあります。宝物館の入場券と観光チラシ。

  • トイレ
  • 宝物館の入場券と観光チラシ

赤い弁天堂と白へび。弁天堂と白へびの由来の説明板です。

  • 赤い弁天堂と白へび
  • 由来の説明板

赤い弁天堂に通じる橋です。当日は通行できませんでした。開運弁財天の旗。浄土院。

  • 弁天堂に通じる橋
  • 開運弁財天の旗
  • 浄土院

御止山入口付近の様子。御止山(おとめやま)の説明。

  • 御止山入口付近の様子
  • 御止山(おとめやま)の説明
付近にある観光レポート
平和観音
平和観音1平和観音2平和観音3
大谷石の採掘場跡に立つ高さ27mの観音像。
大谷景観公園
大谷景観公園1大谷景観公園2大谷景観公園3
大谷石の岩肌を一望できる公園。
大谷資料館 大谷石採石場跡
大谷資料館 大谷石採石場跡1大谷資料館 大谷石採石場跡2大谷資料館 大谷石採石場跡3
大谷石の採掘場跡・石切場(いしきりば)跡の歴史と巨大地下空間。

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