三春滝桜 みはるたきざくら
樹齢1000年以上のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)の古木
基本情報
三春ダム湖の東岸にある、エドヒガン系の紅枝垂桜。樹齢1000年以上、樹高13.5m、根回り11.3mの巨木。
四方に伸びた太い枝から小さな花が無数に咲き、その様子が滝が流れ落ちるかのように見えることから滝桜と呼ばれる。
日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日には2本の桜と共に国の天然記念物に指定された。1990年(平成2年)には「新日本名木100選」の名木ベスト10に選ばれ、桜の名所ランキングでは常に第1位の評価を得ている。また「日本さくら名所100選」には滝桜を含む約2000本の「三春町のシダレザクラ」が選ばれている。
住所 | 田村郡三春町大字滝字桜久保地内 |
桜の種類 | ベニシダレザクラ |
桜見ごろ | 4月中旬~4月下旬 |
料金 | 見学自由(開花期には協力金の依頼あり) |
駐車場 | あり 無料 原石山駐車場 850台(大中バス、マイクロバス、普通車、自動二輪車) |
アクセス 車 | 最寄IC > 船引三春IC(磐越自動車道)~17.801km 郡山東IC(磐越自動車道) |
問い合わせ | 三春町産業課 観光グループ |
TEL | 0247-62-3960 |
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