五色沼 ごしきぬま
[ 新日本旅行地100選 ]
約3.6キロに点在する湖沼群で、水の色が湖沼によって変わることで知られる。
基本情報
1888年7月15日、磐梯山北側にあった小磐梯山が小規模な水蒸気爆発によって山体崩壊・岩屑なだれを起こし崩壊した山体が川をせき止め、数百の湖沼が出来た。大きいものには、秋元湖、小野川湖、桧原湖がある。それらに挟まれた桧原湖の南東にある数十の湖沼群・地域が五色沼と呼ばれる。
五色沼自然探勝路
五色沼入口バス停−毘沙門沼−赤沼−深泥沼−竜沼−弁天沼−瑠璃沼−青沼−柳沼−裏磐梯高原駅バス停 3.6kmのトレッキングコースである。
住所 | 耶麻郡北塩原村 |
駐車場 | あり |
アクセス 公共交通 | 磐越道猪苗代磐梯高原ICから国道115・459号経由25分 |
アクセス 車 | JR猪苗代駅→磐梯東都バス磐梯高原休暇村行きで28分、バス停:五色沼入口下車、徒歩3分 |
問い合わせ | 裏磐梯観光協会 |
TEL | 0241-32-2349 |
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