ニセコ薬師温泉 にせこやくしおんせん
【ニセコ薬師温泉】 温泉地 浸かる 日本三大秘湯
基本情報
明治24年(1891)に発見されて以来、湯治効果の高い薬湯と知られた温泉で、「ニセコ薬師温泉」が一軒宿。
浴槽そのものが源泉で、浴槽の下からお湯がそのまま湧き源泉掛け流し。日本三大秘湯のひとつとされる。
宿から森の中へ入った地に混浴の露天風呂もある。日帰り入浴も可能。
3つ(濁り湯・透明湯・露天風呂)の源泉・浴槽がある。
濁り湯-鉄分を多く含み、茶褐色の源泉だが、色がよく変化することから「七変化の湯」の異名も持つ。入浴していると皮膚に炭酸の泡が付着する。混浴で洗い場は無い。
透明湯-湯色は透明で男女別浴。浴槽内では通じている。
徳島県の祖谷温泉、青森県の谷地温泉とともに日本三大秘湯の一つに数えられる。
泉質:ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(旧泉質名:重炭酸ナトリウム含弱食塩泉)
効能:神経痛、筋肉痛、疲労回復、冷え性、打ち身、皮ふ病、切り傷、やけどなど
源泉数:不明
泉温:37℃(濁り湯)・40℃(透明湯)
湯量:不明
飲用:不可
住所 | 磯谷郡蘭越町日出 |
源泉の数 | 3 |
泉質 | 塩化物泉(ナトリウム-塩化物泉) |
源泉の温度 | 37度 |
お湯の色 | 無色透明白濁色 |
お湯のにおい | 無臭 |
アクセス 公共交通 | JR昆布駅から車で10分 |
アクセス 車 | 札樽道小樽ICから国道5号、道道207号経由98km |
問い合わせ | ニセコ薬師温泉 |
TEL | 0136-58-3057 |
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