尚古集成館 しょうこしゅうせいかん
薩摩藩主・島津斉彬が造った、日本初の近代工場群跡。
基本情報
1865年(慶応元)に建てられた機械工場が博物館として利用されている。薩摩藩主島津斉彬が欧米列強の植民地政策に危機感を抱き取り組んだ集成館事業の実像とその背景が実感できる。江戸末期にあった洋式工場群跡にある博物館。
お勧め情報
島津家700年の武具や古写真などを展示。名勝仙巌園の隣にある。
住所 | 鹿児島市吉野町9698-1 |
営業時間 | 8:30~17:30(11月1日~3月15日は~17:20) |
料金 | 大人1000円、小・中学生500円(名勝仙巌園と共通) |
休業日 | 年中無休 |
駐車場 | あり(有料)駐車場完備 500台 1台300円 |
アクセス 公共交通 | カゴシマシティビュー「仙巌園前」で下車 最寄駅 > 鹿児島駅(JR) |
アクセス 車 | 九州道姶良IC20分 最寄IC > 鹿児島北IC(九州自動車道) 薩摩吉田IC(九州自動車道) |
問い合わせ | 尚古集成館 |
TEL | 099-247-1511 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。