梅園身代り天満宮 うめぞのみがわりてんまんぐう
元禄13年(1700)創建の丸山町の氏神様。
基本情報
昔から“身代り天神”と呼ばれ親しまれてきた天満宮。名妓愛八をはじめ、多くの遊女が訪れたという料亭花月の裏門近くにある天満宮。丸山町の氏神で、心身の悩みを身代わりになって助けてくれるといわれる。
なかにし礼の小説『長崎ぶらぶら節』の主人公である丸山芸者・愛八もよく参拝していたゆかりの神社で「長崎ぶらぶら節」の文学碑も建てられている。
住所 | 長崎市丸山町2 |
アクセス 公共交通 | JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統で13分、思案橋電停下車、徒歩10分 最寄駅 > 正覚寺下駅(長崎電気軌道) |
アクセス 車 | 最寄IC > 長崎市新地町IC(ながさき出島道路) 長崎IC(ながさき出島道路) |
問い合わせ | 長崎市観光宣伝課 |
TEL | 095-829-1314 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。