臼杵石仏 うすきせきぶつ
時をかける御仏の心(4群59体の磨崖仏)
基本情報
深田の山肌に彫られた磨崖仏群。ホキ石仏第一群・第二群、山王山石仏、古園石仏の4群に大別される。平安時代後期から鎌倉時代にかけての作と推定され、59体は国宝に指定。
年中行事
〇石仏火祭り
8月最終土曜日
約1000本の松明に照らされた石仏が幻想的に浮かぶ。西日本最大の火祭りと言われる。
〇年越し供養法要
12月31日
石仏群前に焚かれた篝火と約600本の松明の中で行う法要。「いかづち太鼓」の音で新年を迎える。
住所 | 臼杵市深田 |
営業時間 | 6:00~19:00(閉門)、6:00~18:00(閉門、11~3月) |
料金 | 見学料 大人530円、小・中学生260円 (稲葉家下屋敷・野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館との共通券は大人1090円、小・中学生540円、ヤマコ臼杵美術博物館との共通券は大人700円、小・中学生400円) |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 車 | 最寄IC > 臼杵IC(東九州自動車道)~2.672km 津久見IC(東九州自動車道) |
問い合わせ | 国宝臼杵石仏事務所 |
TEL | 0972-65-3300 |
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