平山温泉 ひらやまおんせん
【平山温泉】 温泉地
全国屈指の療養温泉
基本情報
山鹿の奧座敷ともよばれる温泉地。1200年前に皮ふ病の流行に悩む村人たちが大明神に祈りを捧げたところ、温泉が湧き、その湯に浸かると皮ふ病がよくなったという伝説が残っている。また、加藤清正があせもを治したとも伝えられる。硫黄分が強く、ぬるりとした肌ざわりが特徴の湯は、入浴後、肌がしっとりする「美肌の湯」と女性に人気だ。ここ数年で、貸切風呂を設けるなど、宿のオープンやリニューアルが続き、九州でも注目株の温泉地になった。貸切風呂やエステを併設した、日帰り入浴施設や日帰り可の宿があるのも人気の理由になっている。
効能: 神経痛、アトピー、皮ふ病、美肌、婦人病、糖尿病、関節痛、筋肉痛、五十肩、打ち身、切り傷、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復など
湯量: 不明
飲用: 施設により異なる
住所 | 山鹿市平山 |
源泉の数 | 40 |
泉質 | その他(アルカリ性単純硫黄泉) |
温泉のpH値 | pH9.44アルカリ性 |
源泉の温度 | 施設により異なる 42~60度 |
お湯の色 | 無色透明 |
アクセス 公共交通 | JR瀬高駅から九州産交バス山鹿市役所行きで24分の南関ターミナルで平山温泉経由山鹿市役所行きに乗換え27分、平山温泉などで下車 |
アクセス 車 | 九州道南関ICから国道443号、県道195号経由20km 最寄IC > 菊水IC(九州自動車道) |
問い合わせ | 平山温泉観光協会 |
TEL | 0968-44-0522 |
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