旅案内 たびあん

月読神社(壱岐市) つきよみじんじゃ

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伝統と格式を誇る式内社
基本情報

古事記では伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が天照大神の次に産んだのが月読尊(つくよみのみこと)とされている。古くは「山の神」と称されていた。

京都の月読神社は、487年壱岐の県主(あがたぬし)の先祖忍見宿祢(おしみのすくね)が壱岐から分霊したもので、ここは神道の発祥の地とされる。県道に面した鳥居から、桧林の中を急な石段の参道がつづく。

住所壱岐市芦辺町国分東触464
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