石鎚山 いしずちやま
西日本最高峰・石鎚山
基本情報

四国山地西部に位置する標高1982mの山で、近畿以西の西日本最高峰。山岳信仰(修験道)の山として知られる。
最高峰に位置する天狗岳(標高1982m)・石鎚神社山頂社のある弥山(標高1974m)・南尖峰(標高1982m)の一連の総体山の総称。石槌山とも表記される。
信仰の山として崇められる日本七霊山の一つで霊峰石鎚山とも呼ばれる。。石鎚山脈の中心的な山で、石鎚国定公園に指定されている。
山岳宗教の修業道として知られる険しい登山道だが、ロープウェイやドライブウェイで七合目まで行くことができる。
絶景『面河渓』が11月上旬に見頃
前神寺や横峰寺では「石鈇山(しゃくまざん)」とも呼ぶ。
住所 | 上浮穴郡久万高原町 |
紅葉の種類 | ブナ、カエデ、モミジ |
紅葉見ごろ | [ 紅葉時期 10月上旬~11月中旬 ] |
営業時間 | 石鎚登山ロープウェイ:9:00~17:00(時期により変動あり) |
料金 | ロープウェイ料金(往復):大人1900円、小学生950円 |
休業日 | 石鎚登山ロープウェイは無休 |
駐車場 | あり600台 |
アクセス 公共交通 | JR予讃線伊予西条駅からせとうちバス西之川行きで54分、ロープーウェイ前下車、ロープウェイで8分、山頂成就駅下車、徒歩3時間で山頂 |

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