上淀廃寺跡 かみよどはいじあと
寺院 歴史
基本情報
白鳳時代の寺院跡で、平成3年に日本最古級である白鳳期の彩色仏教壁画が発見された。
遺物は、壁土(壁画含む)約1300点の他に、塑像約3500点、瓦類(鴟尾含む)、土器、鉄器、金銅製品が出土した。
中国や朝鮮半島にも例がない伽藍配置だったことが判明している。
住所 | 米子市淀江町福岡 |
駐車場 | あり(無料) 伯耆古代の丘駐車場利用 |
アクセス 公共交通 | JR山陰本線淀江駅から徒歩20分 最寄駅 > 淀江駅(JR)~2.101km |
アクセス 車 | 最寄IC > 米子IC(国道9号米子道路)~7.584km |
TEL | 0859-23-5438 |
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