中尊寺金色堂 ちゅうそんじこんじきどう
みちのくに華開いた奥州藤原氏による平泉文化遺産
基本情報
中尊寺境内にある、藤原氏4代の廟所。1124年(天治元)、清衡と女性3人の建立と伝わる。鉄筋コンクリートの覆堂で保護された堂の内外は漆に金箔が押され、柱や須弥壇には金銀珠玉がちりばめられている。須弥壇の中には、中央に清衡、向かって左に基衡・右に秀衡の遺体を安置。秀衡の側に4代泰衡の首級を納める。壇上には本尊阿弥陀如来を中心に、黄金に輝く33体の仏像が安置されている。
住所 | 西磐井郡平泉町平泉字衣関202 |
紅葉の種類 | モミジ |
紅葉見ごろ | 紅葉 カレンダー [ 紅葉時期 10月中旬~11月中旬 ] |
営業時間 | 8~17時(11月11日~3月31日は8時30分~16時30分) |
料金 | 拝観料 大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円 (金色堂・金色堂旧覆堂・讃衡蔵・経蔵拝観料は有料(大人 800円、高校生 500円、中学生 300円、小学生 200円、30名以上で1割引、100名以上で2割引)) |
休業日 | 無休 |
アクセス 公共交通 | JR東北本線平泉駅から岩手県交通バス前沢ジャスコ行きで5分、中尊寺前下車、徒歩15分 最寄駅 > 平泉駅(JR)~2.394km |
アクセス 車 | 東北道平泉前沢IC国道4号5km5分 最寄IC > 平泉前沢IC(東北自動車道)~42.356km |
問い合わせ | 平泉町観光協会 |
TEL | 0191-46-2110 |
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