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大神神社 おおみわじんじゃ

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日本最古の神社
基本情報
大神神社

日本で最も古い神社の一つ。背後の三輪山を御神体とするため本殿はなく、古代の信仰形態を今に伝える。境内には1664年(寛文4)徳川家綱再建で1999年に修復を終えた豪華な拝殿(重要文化財)が立ち、その奥に三輪鳥居とも呼ばれる三ツ鳥居(重要文化財)がある。三輪明神とも呼ばれ、民間信仰も篤い。祭神の大物主大神[おおものぬしのおおかみ]は酒の神でもあることから、造り酒屋の軒先に吊されている杉玉はここから授与される。春の大神祭[おおかみさい]や後宴能、秋の中秋観月祭や酒まつりなど行事が多い。

大神神社の大鳥居は高さ約32mで嚴島神社鳥居・高さ約16.8m(広島県廿日市市)、氣比神宮鳥居・高さ約10.93m(福井県敦賀市)と共に日本三大鳥居のひとつ。

住所桜井市三輪1422
休業日無休
駐車場あり(500台 無料 12月31日~1月8日は1回500円)
アクセス
公共交通
JR三輪駅→徒歩10分
最寄駅 >  三輪駅(JR)~707m
ご朱印
御朱印帳
頂ける御朱印の種類
神仏霊場会の第21番札所・大和七福神八宝巡礼・摂社・狭井神社・末社・久延彦神社の4種類
御朱印
公開サイトoomiwa.or.jp
大神神社 URL
TEL0744-42-6633
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