鶴林寺 かくりんじ
聖徳太子が建立したといわれる「播磨の法隆寺」
基本情報
白鳳から室町時代の文化財が数多く残り、播麿の法隆寺と呼ばれる。聖徳太子創建の寺と伝わる。718年(養老2)に七堂伽藍が整い、太子信仰が高まった鎌倉・室町の全盛期には300カ坊を数えた。鶴林寺公園の緑に囲まれた境内に立ち並ぶ国宝の本堂、太子堂、重要文化財の常行堂、鐘楼・行者堂、護摩堂は平安~室町期に造られたもの。宝物館には白鳳時代の聖観音立像(重要文化財)など数々の寺宝を展示。
観月会やコンサートなどさまざまな行事を開催。
住所 | 加古川市加古川町北在家424 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
料金 | 大人500円、小中学生200円 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR神戸線加古川駅から神姫バス別府行きで10分、鶴林寺下車すぐ 最寄駅 > 尾上の松駅(山陽電気鉄道)~1.458km |
アクセス 車 | 最寄IC > 明石西IC(第二神明道路)~10.875km |
問い合わせ | 鶴林寺 |
TEL | 079-454-7053 |
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