東光院 とうこういん
寺院 花
基本情報
729~749(天平年間)年に行基が開いたと伝えられ、本堂には本尊薬師如来坐像のほか、札所本尊の十一面観音立像、西国七福神の一番とされる毘沙門天及び両脇侍像、平安時代の作で、国の重要文化財に指定されている木造釈迦如来坐像などが安置されている。
一般には「萩の寺」として知られ、約3000株あるハギの満開時には各所ピンクや白い花で埋め尽くされ、9月中旬~下旬は萩まつりで賑わう。境内の中心にある萩露園は大阪みどりの百選並びに豊中百景にも選ばれている。
正岡子規も萩を賞して句を残し、境内に句碑が立てられている。
新西国三十三箇所第12番札所。
住所 | 豊中市南桜塚1-12-7 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
料金 | 無料 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 阪急宝塚線曽根駅から徒歩4分 最寄駅 > 曽根駅(阪急)~465m |
アクセス 車 | 最寄IC > 豊中北IC(阪神高速11号池田線)~2.456km 豊中南(北行き)IC(阪神高速11号池田線) |
公開サイト | www.haginotera.or.jp |
TEL | 06-6852-3002 |
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