大阪天満宮 おおさかてんまんぐう
日本三大祭の一つ「天神祭」は、毎年7月に行われる。
基本情報
学問の神様で有名な、菅原道真公を主祭神に祭る天満宮。受験シーズンには合 格祈願に多くの受験生が訪れる。度々の戦火に見舞われながらも、大阪町人の信仰と遊興の中心地として発展。
住所 | 大阪市北区天神橋2-1-8 |
営業時間 | 9~17時 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 大阪天満宮駅(JR)~379m |
アクセス 車 | 最寄IC > 南森町IC(阪神高速12号守口線)~473m 12号JCT(阪神高速1号環状線) |
ご利益 | 学業成就 |
公開サイト | osakatemmangu.or.jp |
TEL | 06-6353-0025 |
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レポート
2016年8月5日(金)大阪天満宮へ行ってきました。
JR大阪天満宮駅もしくは地下鉄南森町から徒歩で5分弱に建立されています。皆様もよくご存知の学問の神様、菅原道真候を祭っています。命日にちなんで開催される天神祭は日本の三大祭の一つ。(あとの二つは京都の祇園祭、東京の神田祭)また、生國魂神社の生玉夏祭、住吉大社の住吉祭と共に大阪三大夏祭りの一つです。7月25日の本宮の夜には大川に多くの船が行き交う船渡御が行なわれ、奉納花火が打ち上げられる。これを称して火と水の祭典とも呼ばれています。
表門(大門)。拝殿。大阪天満宮は、江戸時代だけでも記録に残るだけで7度の火災に遭い現在のものは1843年の再建。
大将軍社(たいしょうぐんしゃ)。大将軍社は、八衢比古神(やちまたひこのかみ)、八衢比売神(やちまたひめのかみ)、久那斗神(くなどのかみ)を祀り、現在でも大阪天満宮の境内に鎮座