墨染寺 ぼくせんじ
貞観16(874)年、清和天皇の勅願により創建の歴史ある寺。
基本情報
平安時代に藤原基経の死を悼み、上野峯雄が「墨染めに咲け」と歌を詠んだ際、桜が本当に薄墨色になったとのことから、 墨染桜寺と呼ばれるようになった。
豊臣秀吉の手により再興され、地元では桜寺として親しまれる。
墨染桜の伝説は歌舞伎や謡曲にもしばしば取り上げられる。
住所 | 京都市伏見区墨染町741 |
アクセス 公共交通 | 京阪本線墨染駅からすぐ 最寄駅 > 墨染駅(京阪)~252m |
アクセス 車 | 最寄IC > 城南宮南IC(阪神高速8号京都線)~1.799km 城南宮北IC(阪神高速8号京都線) |
TEL | 075-642-2675 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。