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熊野磨崖仏 くまのまがいぶつ

碑・像・塚・石仏群 歴史
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国東半島の地にある石肌に刻まれた不動明王像と大日如来像の二体の石仏
基本情報

日本一雄大な石仏とも言われる石仏で、伝説上では718年に仁聞により造られたとされている。

胎蔵寺から杉木立の中、鬼が一夜で築いたという250mの急な石段を登る。左手の崖に高さ8mの不動明王と6.8mの大日如来が刻まれている。

如来像の頭上には、謎の種子曼荼羅が刻まれている。

ともに国の史跡と重要文化財。

住所豊後高田市田染平野2546
営業時間8:00~17:00(閉門)
料金大人200円、小人100円(30名以上は大人160円、小人80円)
休業日無休
駐車場あり(無料)
アクセス
公共交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
TEL0978-26-2070
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