高月院 こうげついん
松平家の菩提寺。松平家や徳川家に関する資料が多い。
基本情報
豊田市にある寺。 寛立上人が在原信重の援護を受けて建立、建立当時は寂静寺と呼ばれていたが 1377年に松平親氏が堂、塔を寄進してから高月院となり、以後松平氏の菩提寺となる。 1602年には、徳川家康より100石下賜されるなど、江戸幕府の保護を受ける。 山門と本堂松平は徳川家光の命により1641年に建てられ多くの文化財が残されている。親氏、泰親、親忠夫人が眠る墓所がある。
住所 | 豊田市松平町寒ヶ入44 |
アクセス 公共交通 | 名鉄豊田市駅からバスで |
アクセス 車 | 東海環状自動車道豊田松平ICから車で 最寄IC > 豊田松平IC(東海環状自動車道)~9.019km 豊田東JCT(伊勢湾岸自動車道) |
公開サイト | www.matsudairagou.jp/about/kogetsuin.html |
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