岡崎城 おかざきじょう
城 歴史 [ 日本百名城 ]
三河守護代西郷稠頼が康正元年(1455)に築いたと伝わる至城。
基本情報
神君出生の城といわれる岡崎城は、家康が出生した城。1959(昭和34)年に天守閣が復元された。2~4階は江戸時代の岡崎を紹介する資料館。展望室からは景観を一望できる。別名、龍城。
元は、龍頭山の砦として三河国仁木氏の守護代であった西郷稠頼、の子頼嗣(よりつぐ)が北方に対する防御として築城したもので、当時は、龍燈山城(りゅうとうざんじょう)と呼んだ。それを、松平清康が西郷信貞(松平昌安)から奪い取り改修拡張整備したものが岡崎城。
住所 | 岡崎市康生町561 |
営業時間 | 9:00~16:30 |
料金 | 大人(中学生以上)300円、小人(5歳以上)150円 ※市民割:大人(高校生以上)150円 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(有料)30分100円 150台 |
アクセス 公共交通 | 名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩10分 最寄駅 > 岡崎公園前駅(名鉄)~666m |
アクセス 車 | 最寄IC > 岡崎IC(東名高速道路)~4.689km |
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