旧開智学校 きゅうかいちがっこう
歴史的建造物
開智に残る明治時代初期の洋風校舎
基本情報
明治9年から昭和38年まで小学校として使用された建物。重要文化財。
日本で最も古い小学校の一つで、内部には建築資料と江戸時代から戦後までの教育資料を展示している。
住所 | 松本市開智2-4-12 |
営業時間 | 8:30~16:30(閉館17:00) |
料金 | 大人(高校生以上)400円、小人200円(20名以上で団体割引あり 大人300円、小人150円) |
休業日 | 無休(12~翌2月は月曜休、祝日の場合は翌日休、12月29~1月3日休) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 北松本駅(JR)~1.159km |
アクセス 車 | 最寄IC > 松本IC(長野自動車道)~3.34km |
TEL | 0263-32-5725 |
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レポート
2015年7月15日(水)旧開智学校へ行ってきました。
校舎は明治9年4月に新築されて昭和38年(1963年)3月まで90年間使われていた擬洋風の小学校とのことです。2500枚の色ガラス(舶来ガラス)が使用された窓が印象的。
入口にある学校についての説明板。観覧受付。観覧料は大人一人300円でした。
校舎裏側。玄関ポーチには龍やキューピットなどの彫刻が施されています。校舎の全景。中央に腰銅板張で廻縁付の八角塔屋を持つのが特徴的。
校舎の東側より見学に入ります。ちっとしたお土産が販売されていました。白い龍の彫刻がある扉。歴史感がある廊下。
木の温もりを感じる机や椅子。石炭ストーブ。南側には開智小学校があり、中央に八角塔屋らしきものが見えます?
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