(旧)軽井沢駅舎記念館 きゃう かるいざわえきしっきねんかん
基本情報
中山道随一の難所として知られた、碓氷峠を挟む軽井沢~横川間。1888年(明治21)に直江津~軽井沢間が開通した後も馬車鉄道が走り、鉄道は引けなかった。しかし、1893年(明治26)線路の間にもう1本ラックレールを設けた、日本唯一のアプト式の採用によって峠を克服する鉄道が開通。1963年(昭和38)に廃止されるまで長く活躍したが、1997年(平成9)に廃線となるまでは普通方式で運転された。アプト式初期の電気機関車は、現在ここに展示。
住所 | 北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1178-1246 |
営業時間 | 9:00~17:00(閉館) |
料金 | ※閉館前の情報 大人200円、高校生以下100円 |
休業日 | 月曜、祝祭日の翌日、年末年始(12/28~1/4) |
駐車場 | なし |
アクセス 公共交通 | JR軽井沢駅より徒歩すぐ 最寄駅 > 軽井沢駅(しなの鉄道)~84m |
アクセス 車 | 上信越道碓氷軽井沢IC県道92・43号20分 最寄IC > 碓氷軽井沢IC(上信越自動車道)~10.767km |
TEL | 0267-42-1398 |
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